カテゴリー「22)ひやおろし」の9件の記事

"ひやおろし" (9)解禁

 『9月9日を"ひやおろし"の解禁日にしよう!』ということになってから、早いものでその当日を迎えました。

 今回は、(株)カントリープレス 社のご厚意により、雑誌『KURA』に特別連載を頂き、また解禁日には"日和カフェ"にてきき酒会も開催して頂きました。

 Hiyoricafe2_2会場の様子は、写真のようになっていて、別テーブルにもお酒が陳列されていました。

 Hiyori_hiyaorosi弊社のお酒は、こんな感じの展示でした。
 なお、お酒の説明カードは、誠に有り難いことに、"日和カフェ"の皆さんでお作り頂いたとのことです。

 ところで、今回のイベントは、"長野の酒メッセ"とは異なり、お料理も楽しみながらきき酒する事ができました。
 私も試してみたところ、弊社の純米吟醸とは、ボイルしたエビ(タルタルソース付き)や、豚の角煮などとも相性が良いようでした。

 ご来場頂いた皆さん、スタッフの皆さん、誠に有り難うございました。
 ご感想などありましたら、お気軽にコメント下さい。

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"ひやおろし" (8)雑誌『KURA』

 Kura_no71sいよいよ明日は、"ひやおろし"解禁日ですが、雑誌『KURA』 に"ひやおろし"を掲載して頂いた為、発売日(10日)より一足早く雑誌を頂きました。

 今回のこの特別連載 『日本酒は、お好きですか?』(第2回)は、長野県の"ひやおろし"ガイドブックのようになっていて、県内各社の"ひやおろし"が、ずらり勢揃いしています。

 Hiyaoroshi2ここには、商品点数 60点、9ページに渡って、素晴らしい商品写真と共に紹介されています。

 各社それぞれ魅力的なお酒が並びますが、ラベルもとても工夫されていて楽しく拝見しました。
 そして、掲載されているお酒は、各1本づつ"プレゼント" にもなっていますので、是非ご覧下さい。

 なお、先日お伝えした"日和カフェ"さんでは、長野県内の "ひやおろし"(約40社) を、解禁日にきき酒できる
唯一といってよいイベント
が、開催されます。

 みなさんのご来場を、心よりお待ちしております。

 追伸
 私は、13時から16時ぐらいまで会場にいる予定です。

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"ひやおろし" (7)イベント

 台風の影響で、関東地方が暴風域になり新幹線や、飛行機が運休とのことですが、皆さんのところではいかがですか?
 こちらでは、今のところ小雨が降り続いている程度です。

 さて、"ひやおろし"の発売解禁日が間近に迫りましたが、解禁日(9月9日)の当日に、カントリープレスさんのご厚意により、"日和カフェ"にて無料試飲会が開催されます。

 このカントリープレスさんは、毎月県内の酒蔵を紹介していただいている雑誌『KURA』を発行されている会社で、弊社も何度か取材していただき、最近では『KURA 2007年3月号』(No.064)にてご紹介頂いています。

 また当日、会場になる"日和カフェ"は、いろいろなイベントや、講座も開かれる"カフェ"で、楽しい空間になっていて、今回は特別に日本酒に合うお料理もご用意頂けるようです。

 詳しくは、"日和カフェ"さんのホームページをご覧下さい。

 長野市の善光寺の近くで、中央通りからすぐのところですので、是非おいで下さい。
 当日は、夕方ぐらいまで私も会場にお邪魔していますので、お気軽に声を掛けて頂ければ幸いです。
 

 「重陽の節句「ひやおろし」をいただく。」
 — 季節の酒「ひやおろし」の無料試飲会 —

Hiyaoroshi日時 :9月9日(日) 11〜20時
場所 :hiyori CAFE
住所 :長野市東町131(ぱてぃお大門東側1階)
電話 :026-237-6636
参加費:入場料および日本酒無料(つまみのみ有料、カフェは通常営業もしています)

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"ひやおろし" (6)商品紹介

 日曜日は、店番をしながら普段出来なかったことを、まとめてサッパリと片付けたいのですが、実際は簡単には仕上がりません。
 そこで ?、気分転換に床屋でサッパリしてきました。(^^;)


 ところで、9月9日(日)発売解禁の "ひやおろし" ですが、2タイプ販売することになりました。


 一つは、フルーティな香りで、甘味のある 『日本酒 松尾 限定 純米吟醸 原酒』。

 原酒で美味しいタイプを求めて、幾つもきき酒をしたのですが、この時期に熟成したおいしさがあるものは、正直、難しさがあります。
 もっと熟成した方が美味しいと思われるからです。

 思い切って"二夏越し"の原酒は?
 旨みがあって美味しいのですが、"ひやおろし" に相応しいか? と感じられました。

 そして、この原酒に決めした。

 すこし甘口ですが、甘味のあるフルーティーな香りのバランスが良く、優しさがあります。

 成分は、日本酒度 −6、酸度 1.8、アルコール分 17度。
 原料米は、長野県産 美山錦 100%使用、精米歩合 49%。
 税込価格は、3000円(1.8L)、1500円(720ml、生詰)。


もう一つは、フレッシュな香りで、辛口で清々しさのある 『日本酒 松尾 限定 特別純米 生詰』。

 原酒の状態では、まだ若い感じですが、少し若さのある果実のような清々しさのあるこのお酒にしました。
 生詰なので冷蔵庫にしばらくの間保管して、熟成させるのも良いかもしれません。

 成分は、日本酒度 +2、酸度 2.2、アルコール分 15度。
 原料米は、長野県産 美山錦 100%使用、精米歩合 59%。
 税込価格は、2400円(1.8L、生詰)、1200円(720ml、生詰)。
 (長野県原産地呼称の認定を受けているお酒の生詰です。)

 どちらも製造数量が、限られますのでご予約など頂ければ幸いです。

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"ひやおろし" (5)

 今夜は、皆既月食だと言うのに、あいにくの曇り空のため観ることが出来ず、とても残念でした。

 それまで "お月見で乾杯" と思っていたのですが、来月発売の "ひやおろし"が、気になっていたこともあり、自社製品のきき酒をする事にしました。

 お酒の温度なども味わいに影響するのですが、今回は室温ぐらいで試してみました。

 前回の冷やした時の印象や、他の自社製品と比較して確認したのですが、いわゆる "らしさ" が出ていないと思い、時間が限られるのですが、改めて検討が必要かもしれません。(^^;)

 追伸
 月食は、"月を輝かせる太陽光を、地球が遮るために起きる" 現象ですが、宇宙に浮かぶ地球自身を感じると共に、いわば地球の影法師を観ているのだ思うと面白く、そして、昔の"影踏みゴッコ" が懐かしく思い出されました。

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"ひやおろし" (4)

 久しぶりに雨が少し降り、多少の"おしめり"になりました。

 最近では、冬の記録的な少雪のためなのか、水道水源の貯水量が少なめのようです。
 今までに無かった事に、自然環境の変化による影響を感じています。


 さて、以前にお話しした"ひやおろし"(123)ですが、その後、幾つかの試作品などを検討していました。

 ところが、今まで商品化してなかっただけに、まだ最終決定をしていませんでした (^_^;)


 解禁日が間近に迫り、気持ちは、はやるのですが、あらためて他の原酒も含めてきき酒をし直してみました。

 それぞれのお酒の熟成や、香味の状態をきいてみると、まだ酒質が若いものもありましたが、ある程度の感触をつかむことが出来たように思います。

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"ひやおろし" (3)

 気になっていた部分に 「"生詰" なのか?」ということがありました。

昨日の「"ひやおろし" (2)」で取り上げた抜粋にもあるように、「ひやおろし」の由来から「"生"のまま詰め替える」と考えるのがやはり自然でしょうか?


 "詰め替える"としたのは、「"ビン貯蔵" をそのまま出荷しても "ひやおろし" なのか?」と疑問をもったからです。

 確かに、加熱処理のしてある "ビン貯蔵" であれば、常温流通ができますが、"おろし" の部分を "詰め替え"と考えると、"ビン貯蔵" のままでは "ひやおろし" に該当しないかもしれません。


 ところが、"卸し" と言われるように "移動" の意味合いで広く考えると、"ビン貯蔵"もあるようにも解釈できます。
 (拡大解釈過ぎるかも ... )


 言葉遊びのようになってしまいましたが、美味しいことはもちろんですが、"ひやおろし" としての商品価値をどこに求めるかを明確にしないと、他の商品と一緒になってしまうと思うからです。

 皆さんは、どのようにお考えですか?

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"ひやおろし" (2)

 以前、「"ひやおろし"解禁日」(2007.07.25)についてお伝えしましたが、はっきりと規定されていないようで、蔵元により様々な酒質があるようです。

 各所の"ひやおろし"の定義は、どの様になっているのでしょうか?


<日本酒ラベルの用語辞典> (独立行政法人 酒類総合研究所 作成)
 むかし、寒中に仕込んだ酒を貯蔵し、秋になって味が整ったところを冷やのまま樽詰め出荷したことからこのようにいわれる。近ごろ季節商品として復活した。
 生詰でいたみやすいので店では冷蔵されることが多いが、常温からぬる燗で香味を楽しめるものが多い。


Wikipedia> (2007.07.27 現在)
 ひやおろしとは、冬季に醸造したあと春から夏にかけて涼しい酒蔵で貯蔵・熟成させ、気温の下がる秋に瓶詰めして出荷する酒のことである。
 その際、火入れをしない(冷えたままで卸す)ことから、この名称ができた。
 醸造年度を越して出荷されるという意味では、ほんらい古酒に区分されることになるが、慣行的に新酒の一種として扱われる。


月桂冠 株式会社 「飲む・楽しむ」より抜粋> (詳細はホームページをご参照下さい。)
 冬季に造られた酒は、火入れと呼ぶ加熱処理をしたあと、春、夏を越して半年の間、貯蔵・熟成されます。
 そして秋風の吹く頃、外気温くらいに冷えた清酒は、火入れを行わず、そのまま樽などの容器に生詰めして出荷されます。
 このことから「冷やおろし」と呼ばれるようになったようです。


日本名門酒会 ひやおろし より抜粋> (詳細はホームページをご参照下さい。)
 春先にしぼられた新酒は、一度、火入れされたあと、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし、熟成を深めます。
 やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。ほどよく熟成されたお酒は、2度目の火入れをせずに、生詰めして出荷されます。
 その昔、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めしたことから、このお酒は「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。


 この様に見ると 「生詰」 が、定義に含まれているようですが、現在の流通では「火入れ」タイプも見受けられます。
 また、「ビン貯蔵」をそのまま出荷しているタイプもあるようです。

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"ひやおろし" (1)解禁日

 少し気が早いと思われるかもしれませんが、業界で検討している"ひやおろし"解禁日の話題です。

 近ごろ、" ひやおろし "の定義と発売日(解禁日)が、次のように決められました。

 ○ 定義
 「厳寒期に醸造した清酒を、一夏越して調熟させ、秋口に入ってほどよい熟成状態で出荷するもの。」

 ○ 発売日(解禁日)
 毎年9月9日(重陽の節句)を“ひやおろし ”の発売日(解禁日)とし、日本酒業界全体で統一して推進する。

(なお、“ひやおろし”の定義には諸説あり、“ひやおろし”の新たな統一した定義について 今後さらに検討を深めることとなっています。)

 これは、"長野県"が提案し、"日本酒造青年協議会"が提言をしたのですが、その前文がとても素敵ですので、一部を抜粋します。

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 「“ひやおろし”発売日(解禁日)」に関する提言 ( 日本酒造青年協議会 作成、一部抜粋 )

 日本には美しい自然と四季があり、古来より日本人は季節の移ろいを楽しみ、芸術や文化として生活様式にも“季節感”が重要な役割を果たしてきた。

 日本酒は日本の原点である米と水を原料とし、長い歴史と美しい風土に育まれ、その品質や製造方法などにより多種多様な味わいを特長としている 。そして、古来より季節の移ろいとともに様々な楽しみ方のできる数少ない嗜好品のひとつである 。

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 弊社でも、"ひやおろし"の商品設計を、更に良いものにするために検討を重ねているのですが、"ひやおろし"の意義と、今回の"定義"について改めて思案しています。

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