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信州ブランドフォーラム (2)

 先日行われました "信州ブランドフォーラム"ご報告の続きです。

 「平成18年度 信州ブランド力活用事業の調査報告 〜観光と特産品のブランド資源の現状〜」を、(株)インテージ長野 さんから発表がありました。

 これは、長野県の「信州ブランド戦略」の一環で行われた調査報告で、主な概略は次のようになります。

○調査の目的と分析方法について
・各地域・個別事業者レベルで競争力がある優れたブランドを創出する際のマーケティングにとって、具体的な参考・ヒントになりうる情報の提供を目的にブランド力の測定を行う。
・県内の代表的なブランド資源としてカテゴリを設定して、それぞれに属するロイヤルカスタマの獲得力といった面からブランド力を測定。

○代表的なブランド資源の実態(調査結果より)
・ロイヤルカスタマ獲得の5つのプロセス(「認知」、「経験」、「魅力」、「満足」、「再経験意向」)を指数化して、「ブランド力指標」として活用。
・"リピート獲得力"、"新規獲得力"による、資源の「ポジションマップ」の作成。

○強いブランド力をもつ資源、長野県のブランド資源の現状の考察
・総じて認知が十分でなく、消費者の重要視する項目で十分な満足を獲得しきれていない。

 この調査の「特産品」カテゴリの中に"日本酒"があり、『信州の日本酒は、一定のブランド力をもちリピート獲得力が高水準。しかしながら、認知度が低く、価値が十分に伝わっていない。』とのことで、とても参考になりました。

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