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2007年10月の31件の記事

原油価格 史上最高値を更新

 原油価格が上がり続け、ニューヨーク商業取引所の原油先物相場は、1バレル=94ドル の史上最高値を更新したそうです。(Yahoo! ニュース 参照)

 食品関係の値上げは、しばらく前から聞かれていたのですが、本日、キリンビール(株) さんからも、麦芽やアルミなどの価格高騰の為、来年2月から値上げとの発表が有りました。

 また、みそ製造の最大手マルコメ(長野市) さんも、大豆や包装資材の価格高騰の為、来年2月から値上げとの報道も出てきています。(毎日新聞社 毎日.jp 参照)

 ところで、肝心の原油先物相場ですが、『現状の水準は投機的な要素が強い。先行き原油価格は適正な水準に落ちていく』との新日本石油 さんのコメントが出ていて、1バレル=69.2ドル を想定されているようです。(ロイター 参照)

 日本酒の場合でも、現に包装資材や重油などの価格が値上げされてきていますので、出来れば据え置きで行きたいのですが、やむなく見直しが必要になってくるのかもしれません。

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木製の暖気樽(だきだる)

 穏やかな天候が続いて過ごしやすいのですが、酒造りにとっては少し暖かい感じがしています。

 さて弊社では、いよいよ来月上旬から入蔵(にゅうぞう、季節の蔵人が参加)になります。
 仕込の準備も着々と進み、補修に出していた "暖気樽"(だきだる)が、桶屋さんから戻ってきました。

 "暖気樽" といってもあまり馴染みがないかもしれませんが、これは "酒母" の段階で使う道具で、中に熱湯をいれて酒母を暖めて、麹の働きを良くし、糖化を進めるために使うものです。

 イメージ的には、麹や酵母の "湯たんぽ" なのですが、"湯たんぽ" も最近では見かけないので余計に分かりづらいでしょうか?

 "暖気樽"も、金属製のものが多くなったり、使われなくなってしまったのですが、弊社では創業以来、木製の暖気樽を使い続けています。

 木製の暖気樽は、毎年補修が必要になり、費用も結構かかりますが、その中に入れた熱湯の温度が徐々にやさしく酒母へ伝わるので、使い続けています。

 しかし、暖気樽を製作したり、補修をする "桶屋" さんも減少してきていて、最近まで 清水作治(さくじ)さんという桶屋さんにお願いしていたのですが、数年前に他界されてしまいました。

■桶職人・清水さん逝く (11月9日放送)
新潟県で大桶を作れる唯一の職人、清水作治さんが亡くなった。
大桶とは直径が18メートル位の桶で日本酒や味噌を仕込むのに使う。
清水さんの死とともに一つの技もまた途絶えてしまった。
FM PORT 79.0、"ファインダーの向こう側" 記事抜粋)

 この方は、黄綬褒章を受賞された方で、以前、小布施の桝一市村酒造場の市村社長さんから、「ほうぼう探したのだが桶屋さんが見つからない、木桶を作れる方をぜひ教えて欲しい。」といわれ、清水作治さんをご紹介させて頂きました。

 後日、(株)丸山酒造場の丸山社長さんから、「晩年には、大桶を再び作る事ができてとても喜んでいらした。」とお聞きして、本当に良かったと思いました。

 木桶の文化を守るためにも、ささやかながら木製の暖気樽などを使い続けて行きたいと思います。

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信州ブランドフォーラム 番外

 "信州ブランドフォーラム"では、仕事の合間だったので慌ただしく "とんぼ返り"でしたが、経営者、市場調査(行政)、アートディレクター の視点からお話をお聞き出来てとても良かったです。

 "ブランド" は、とても興味深いテーマなのですが、どこか捕らえにくい感じで、特に、それをどの様に構築するのかとなるとなおさらの様に感じますが、今回の講演は、今後の参考になるように思います。

 長野県でも、長野県「ロゴ」・「キャッチフレーズ」" を募集していますが、どの様なものが出てくるかとても楽しみにしています。

 ブランドも、酒造りも、何かを "創造する"ことの、おもしろさや、楽しさ、難しさなどに、同じようなところがあり、挑戦しがいがあります。

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信州ブランドフォーラム (3)

"信州ブランドフォーラム"の最後に、 水野学 氏の特別講演がありました。

 水野氏は、アートディレクターで、good design company を設立され、様々なデザイン賞を受賞されている方です。
(詳しくは、ホームページブログ をご覧ください。)

 特別講演は、次のような概要でした。

○ 会社紹介
good design company 社のオフィス、スタッフ紹介など。

○ 制作物(デザイン)の紹介
・アディダス&キリン 共同開発プロダクト スポーツ飲料 "903" 提案、デザイン。
・"ラーメンズ" (アップル社のコンピュータCMに起用)のグラフィックス作成。
 "The Japan Times"に、「文字が潰れている"ラーメンズ"ライブ」のグラフィックス。
・森美術館 "東京ベルリン ベルリン東京展"や、"ル・コルビュジエ展" 等のアートディレクション。
・三井不動産 「芝浦アイランド」 の "島。都心。 さて、どこでしょう?"のグラフィックス作成。
 (ウェブでの検索を促す、検索ボックスをデザイン上に始めて採用したグラフィックス。)
・NTTドコモ新規クレジットサービス「iD」、「DCMX」のブランディング。
・"TOKYO SMART DRIVER" の"ピンクのチェッカーフラッグ"を、アートディレクション。

○ 考え方
・デザイン2.0
 (アートディレクターの存在が、より重要になっている。)
・人、デザイン、お金
・人生のスタートライン
・1時間、50案
・大切なのは「入力の質」
・それなら山に籠もりましょう
・「言葉」は、大きな武器になります
 (デザインだけでなく、コミュニケーションが大切。豊富な読書を!)
・25歳が曲がり角
・プロ
 (夢を与えることができる人)
・デキない奴
 (仕事を限定してそれに集中することが大切)
・51:49
 (優柔不断について)

 "考え方"は、ほとんどタイトルだけですみません。

 水野氏のこの特別講演は、私たちがよく接している、経営手法や、醸造技術とは、別の視点からのアプローチで、とても新鮮でした。

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信州ブランドフォーラム (2)

 先日行われました "信州ブランドフォーラム"ご報告の続きです。

 「平成18年度 信州ブランド力活用事業の調査報告 〜観光と特産品のブランド資源の現状〜」を、(株)インテージ長野 さんから発表がありました。

 これは、長野県の「信州ブランド戦略」の一環で行われた調査報告で、主な概略は次のようになります。

○調査の目的と分析方法について
・各地域・個別事業者レベルで競争力がある優れたブランドを創出する際のマーケティングにとって、具体的な参考・ヒントになりうる情報の提供を目的にブランド力の測定を行う。
・県内の代表的なブランド資源としてカテゴリを設定して、それぞれに属するロイヤルカスタマの獲得力といった面からブランド力を測定。

○代表的なブランド資源の実態(調査結果より)
・ロイヤルカスタマ獲得の5つのプロセス(「認知」、「経験」、「魅力」、「満足」、「再経験意向」)を指数化して、「ブランド力指標」として活用。
・"リピート獲得力"、"新規獲得力"による、資源の「ポジションマップ」の作成。

○強いブランド力をもつ資源、長野県のブランド資源の現状の考察
・総じて認知が十分でなく、消費者の重要視する項目で十分な満足を獲得しきれていない。

 この調査の「特産品」カテゴリの中に"日本酒"があり、『信州の日本酒は、一定のブランド力をもちリピート獲得力が高水準。しかしながら、認知度が低く、価値が十分に伝わっていない。』とのことで、とても参考になりました。

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信州ブランドフォーラム (1)

 過日お伝えした "信州ブランドフォーラム" ですが、仕事の合間をぬって参加いたしました。

当初は、(株)サンクゼール さんのお話だけでもと思っていましたが、午後の講演はどれも興味深いものばかりでしたので、結局最後の講演まで聞かせていただきました。

 (株)サンクゼールさんのお話は、若葉会(長野県酒造組合の青年会)で見学させていただいた時にお聞きできなかったお話が多くて大変良かったです。

 概略は、次のようになりますが、困難なときの奥様と聖書の存在がとても印象的で、久世社長の人柄や思いがとても強く感じられた、素晴らしいご講演でした。

○ 歴史
・創業期:資本金10万円からスタートされ、ブランドを立ち上げたけれども不安定で信用が無かった時代。
・投資期:大きな投資と負債の時代で、販売手法は、卸・OEMなど下請けが中心で相手に振り回された時代。
・確立期:販売をお客様に直接満足していただく手法に変更。厳しい競争時代。

○ ブランド戦略
・先人たちの成功に学ぶ:生糸工業産業の歴史・発展と、先端技術産業への推移。
・身近な先輩たちの成功に学ぶ:小布施町の栗産業の実例。
・過去・現在・未来の視点や、地域・日本・世界の視点からの考察。
・地域資源、地域文化、地域立地などからの考察。
・信州文化、田舎の心地よさ、欧米文化を、日本人の感性で進化。

○ ブランドの構築
・社内と社外に対する宣言=裏表のない行動。
・企業理念の確立とその実行力・誠実さが大切。

○ 聖書から得られるビジネスマンへのメッセージ
・志を高く持つ。
・困難があっても目線が高ければ忍耐出来る。
・困難な忍耐を通して人間として、企業として鍛えられる。
・練られた品性により、将来への希望と実現が約束される。

○ サンクゼールが目指す心
 『疲れている人や重荷を背負っている人は、だれでも、わたしの所に来なさい。わたしは、あなたがたを休ませてあげよう。』(マタイ 11:28)

○ これからのサンクゼール
・ブランドの進化
・世界への展開
・いやしの里づくり
・戦略的提携

 他にもすばらしい講演があり、続けてご紹介出来ればと思います。

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あなたが選ぶ日本酒大SHOW

 「あなたが選ぶ日本酒大SHOW」と題しまして、"様々なシーンに合わせたお酒のコーナー" で、お客様による投票でのランキングを行ったり、"地酒を囲み縁日の賑わい!"と題して、屋台風料理をチケット制でゆっくりと楽しめ、マグロの解体ショーなども行うイベント、"地酒と料理の夕べ2007" が、次の日程で開催されます。

・日時 2007年10月29日(月) 18:00〜21:00
・会場 ホテルメトロポリタンエドモント(東京都千代田区)
 (詳しくは、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 をご参照ください。)

 弊社は、ブースでの出展は残念ながら行わないのですが、「あなたが選ぶ日本酒大SHOW」に、「日本酒 松尾 限定 純米吟醸 原酒 (ひやおろし)」、「日本酒 松牡丹 純米吟醸」、「日本酒 松尾「錦」 純米酒」の3点をエントリーさせていただきました。

 どの様なシーンのお酒か?というと、次のようになっています。
 ・大切な人に贈りたい、飲みたいお酒
 ・お燗でじっくり飲みたいお酒
 ・美味しい!かわいい!ニューフェイスなお酒
 ・冬の定番!鍋料理と合わせたいお酒

 前売り券の販売は終了してしまったようですが、当日券があるようですので、奮ってご参加いただければ幸いです。
 ちなみにお問い合わせ先は、次のようになります。

< 「地酒と料理の夕べ」実行委員会 >
  〒114-0004 東京都北区堀船2-19-19(SSI事務局内)
  E-Mail. jizake@sakejapan.com
  TEL:03-5390-0715

 皆様のご参加をお待ちしています。

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日本酒の広がり

 先日の "長野の酒メッセ"では、どちらかといえば日本酒がお好きな方の方が多いと思いますが、日本酒が大変お好きな方から、普段は、ビール、焼酎が多い方まで様々な方がいらっしゃいます。

 言い換えると、現在の日本酒の消費構造と明らかに違い?、日本酒が好きな方が、会場内に多くいらっしゃる事になります。

 その為、お客様どうしのお話で、「俺は焼酎党だ。あんたも焼酎好きだろ?」と話しかけると、「いえ。日本酒なんです。」といった会話も聞こえてきます。
 話しかけた方にするとちょっと驚かれ、普段と勝手が違うといった感じにもなります。

 "長野の酒メッセ"を始めた頃は、それほど感じなかったのですが、この様な会話が聞かれたり、若い方のご来場が増えてきたりしています。

 そして、長野県のお酒をよくご存じの方が次第に多くなってきている感じもします。

 各蔵元の個性を把握され、お知り合いの方に、「この蔵の、このお酒は ... 」といった風に、ご紹介して頂く光景が多くなったり、各地域を比較されたり、最近の傾向と比較されたり、といったお話をお聞きする機会が多くなりました。

 "長野の酒メッセ" ならではの光景かもしれませんが、日本酒の広がりを感じています。

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"白菜と豚肉の鍋" と 日本酒

 地元の "古間商店会" の役員会が行われ、秋の祭事の打合せがありました。

 例年ですと、『どんどん恵比寿』と銘打って、11月23日頃に "福引き抽選会"などを行っていましたが、今年はチョット時期をずらすことにしました。( ヱビスビールの例会ではありませんヨ (^^;) )

 話し合いの中では、12月23日開催案もあったのですが ...

 そして、真剣に議論した後は、お待たせの "一杯"となります。
 キチンと討論した後で飲み始めるのですが、少しリラックスしてから良い案が出ることも!

 ところで、今年の会計 Wさんは料理が得意で、あらかじめ準備をしたお料理を出してくださいます。

 今日は、"白菜と豚肉の鍋"といった感じで、シイタケなども入った鍋料理で、後半には、うどんを入れて楽しみました。
 聞くところによると、バラ肉を使って、一度"湯通し"をして油分を抜いてから煮込むそうです。
 野菜と豚肉の旨みが程よく出ていて、大変美味しく頂きました。

 そして、今回のお酒は"日本酒だけ" でした !(^^)!

 私も、特別純米の "ひやおろし" を持参したのですが、他にも弊社の日本酒 "松尾"が色々とあり、この酒が好きだ、俺はこっちだ、鍋も日本酒を入れて作った方が旨いんだ ...

 会計 Wさんいわく、「この鍋には日本酒がピッタリ。ビールは無し。」とおっしゃっていました。

 すっかり飲み過ぎてしまった、"鍋と日本酒"でした。

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青白い月明かり と 日本酒

 青白い凛とした月明かりで一杯 (^^)。
 久しぶりに月見をしながら、日本酒を楽しみました。すっかり肌寒くなって来ているので、中秋の頃の虫の声は無く、驚くほど静かな事に改めて気付きます。

 こんな時は、やっぱり日本酒が一番だと思いながら、弊社の "松尾" と 他社のお酒も味わいました。

 "青白い凛とした月明かり" と "静けさ" は、田舎ならではの贅沢だ思いながらも、私の場合、どうしてもお酒の出来や、造りに思いがいってしまいますが ... (^^;)

 昼間の喧騒を忘れ、月明かり と 日本酒でリフレッシュ !

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書類整理

 長野県内でも雪の便りが聞かれるようになり、黒姫山も紅葉を始めています。(画像が無くて済みません。)

 だんだんと気忙しい季節なのですが、普段は、なかなか整理が付かない書類が、山積みになっていたりするので、ようやく少し片付けをすることにしました。

 業界の新聞や、記事のコピー、ダイレクトメールなどなど、後で読んでから整理をしようと思い、手短なところへ積み重ねてあったのですが、結局ほとんどそのままの状態になっていました。(^^;)

 ところが、いざ片付け始めると気になる書類が目にとまり、段ボールに入れて片付けるつもりが逆戻りしてしまったりします。

 結局は、ほぼ読まない廃棄書類と、様子を見る保存書類といった大まかな印象で段ボールを分けて片付けましたが、その中には、どこに行ったか分からず慌てた書類が紛れていたりして、「こんなところに ...」といった嬉しい発見がありました。

 最近では、手軽に書類を電子化(PDFファイルなど)にする道具もある様なので、検討した方が良いかもしれません。

 何はともあれ、ほんの少しですが片付けができ、ホッとしています。

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OBOG学生親睦テニス

 大学を出てから暫く経つのですが、所属していた硬式庭球部ブログ亜細亜大学 体育会)の親睦テニスのご案内を頂きました。
 来月下旬ということもあり、恐らく参加できそうにないと思いながら見ていると、何やら懐かしいT先輩のお名前が、OB会副会長として出ていました。

 T先輩は、私の一つ上の学年で主将をされた方で、当時のことが色々と思い出されます。
 当時は、まだ関東大学テニスリーグの7部(7部制)で、6部昇格を目指していたのですが、春のトーナメントではなかなか勝ち進めずにいました。

 そんな硬式庭球部だったのですが、私が大学2年生の時、硬式庭球部が強化団体になり、現在も監督をされている堀内昌一氏が就任され、インターハイで優勝した選手などが次第に所属するようになりました。

 現在では、関東大学テニスリーグの1部に所属し、"大学日本一"、"王座"などの言葉が聞かれる様になり、プロテニスコーチとして活躍する高田充君や、プロテニスプレーヤの宮崎靖雄君 などが活躍しています。
 また、新しい試み "亜細亜大学国際オープンテニス大会"(国際テニス連盟(ITF)・日本テニス協会(JTA)公認のフューチャーズトーナメント(国際大会男子))を開催しています。

 監督の「自らの可能性はそれを信じ続けた者だけが実現できる」との言葉が、そのままビジネスの世界にも通じると思いながらホームページやブログを拝見しました。

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皆さんお元気ですか? <(_ _)>

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信州ブランドフォーラム

 初雪の便りが聞かれるようになり、酒造りに向けて何かと気忙しくなってきました。

 そんな時期なのですが、"信州ブランドフォーラム2007"(長野県デザイン振興協会 参照)が開催されるそうで、この様なフォーラムが、地元で行われとても嬉しく思います。

 このフォーラムに、弊社が関係するわけでは無いのですが、"ブランド"はとても興味深いテーマです。
 また、今回は、お隣の飯綱町でワイナリーを経営される"(株)サンクゼール"さんが、基調講演をされる事もあり興味が引かれます。

 サンクゼールさんには、"若葉会"(長野県酒造組合 若手の会)で見学させて頂いたこともあり、個性豊かな"ブランド"づくりをされているワイナリーです。

 とてもこのフォーラムに行きたいのですが、日程的には、かなり厳しい感じです ... (-_-)

 「信州ブランドフォーラム」
□ 参加費 無料(部分参加 可能)
□ 10月26日(金) 10:00~16:30
□ 長野市生涯学習センター (TOiGO WEST 4階)
   長野市問御所町1271-3 (長野駅徒歩10分)
   電話
    026-252-7151 (トイーゴ運営事務所)
    026-233-8080 (生涯学習センター)
□ 内容
・「信州ブランドアワード2007」
  「デザインコンペ Life Design信州2007」発表、表彰
・基調講演「信州発サンクゼールのブランドづくり」
 (株)サンクゼール 代表取締役社長 久世 良三 氏
・プレゼンテーション
 「H18年度信州ブランド力活用事業の調査報告」
・ミニセッション
 「信州のブランドづくり。実践に向けた課題と解決策」
・招待講演
 「ブランドづくりとアートディレクター ~魅力の見せ方、伝え方~」 
 アートディレクター 水野 学 氏

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"長野の酒メッセ" 開催

 この度は、"長野の酒メッセ" に、ご来場を頂き、誠にありがとうございました。

 おかげさまで、今年も酒メッセを盛況に行うことができました。
 後半は、特に混み合ってなかなかお話も出来なかったのですが、いかがでしたでしょうか?

 清酒の素朴な疑問や、弊社の商品についてのお話など、様々なお話しをさせていただきましたが、終わったばかりでまだ上手く整理できていない感じです。

 そのなかでも印象的だったのは、酒販店様や、料飲店様、そして業界以外のお客様も熱心な方が多く、私たちの気づかないご感想をお聞きできたり、日本酒への情熱を感じ、とても嬉しかったです。

 弊社についてはもちろんですが、"長野の酒メッセ"についても実行委員会の反省会がありますので、お気づきの点、ご意見、ご感想などを、お気軽に頂ければ幸いです。

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"長野の酒メッセ" 前日

 明日に "長野の酒メッセ" を控え、午後からは、"若葉会"(長野県酒造組合 若手の会)が中心になって会場準備や、ビラ配りなどが予定されていましたが、来客などもあり日程が大幅に変更になってしまい、残念ながら参加できませんでした。
 この酒メッセは、おかげさまで毎年大勢の方においで頂いていて、実行委員会の一人としても大変嬉しく思っています。

 ところで、弊社の出品は、"長野県知事賞" をいただいた 『松尾 限定 純米大吟醸 受賞酒』をはじめ、『松牡丹 純米吟醸』、『松尾 特別純米 NAC (長野県原産地呼称認定酒)』、『松尾 純米酒』、『松尾「錦」 純米酒』、『松尾「正宗」 純米酒』 などを予定しています。

 また、今秋発売になりました『松尾 限定 純米吟醸 原酒 ひやおろし』(数量限定)も持参する予定です。

 そして、例年通り チロリを使っての "お燗"もいたします。弊社の様々なお酒をお好みの温度できき酒いただけますので、お申し付け頂ければ幸いです。

 皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

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"酒風呂" の広がり

 "酒風呂" と言えば、日本酒と思っていたのですが、最近では、"ビール風呂"や、"ワイン風呂"なんて言うのも聞かれるようになりました。

 私は日本酒の酒風呂なのですが、ビールや、ワインでの効果はどうなのでしょうか?

 最近見かけた記事 "風呂好きでビール好きに朗報 箱根に「ビール風呂」登場"には、『ビール風呂には保湿・美肌の効果があるという。』 と紹介されています。

 醸造的には、"米 vs 麦 vs ブドウ" あるいは、 "米麹 vs 麦芽 vs 糖分" といった感じでしょうか?
 ワインの場合、糖化酵素が関係しないので少し感覚が異なります。

 原料の好みはあるのですが、"酵素"(デンプンなどを分解する)の勝負 "米麹 vs 麦芽"では、"米麹"の方がパワーがあり、成分的にも良いと思うので、日本酒の酒風呂の勝ちのような気もしますが ... (^^)

 この施設では、日本酒の酒風呂はもちろんですが、"本格コーヒー風呂"なんて言うのもあるようです。(^^;)

 ちなみに、こちらの施設の酒風呂(清酒)の紹介に、『長寿の源“お酒”。』とも書かれているのは嬉しい限りです。是非、お使いいただくお酒は、"伝統的な造りをした 純米 の日本酒" にしていただければ幸いです。

 追伸 色々な造り方をした "純米"があるので、単純に"純米"と言えないことが残念です。

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"Think different." YouTube 編

 "Think different." の事を書こうと色々なホームページを探したのですが、実際のCM(英語)は、YouTube の"ThinkDifferent." に、日本語版は、残念なことに短編ですが、"Apple CF "ThinkDifferent" in Japan"になります。

 また、このCMの中には、ピカソのバージョン "Mac Ads Think Different Pablo Picasso"もあったようです。

 ところで、YouTubeは、ほとんど利用したことが無かったのですが、日本酒についても色々なものがあり、驚きました。

 長野県の蔵元では、舞姫酒造さんの映像が、いくつもアップされています。

 また、"るみ子のお酒大爆発!!"なんていう面白い?ものもありました。ちなみに合名会社 森喜酒造場 さんのホームページは、こちらです。

 なかにはこんなユニークな rakugo:sake cake 落語:酒の粕 も ...

 検索などしていると時間があっと言う間に過ぎてしまいますネ。

 追伸
 長野の酒メッセ(10/18)も間近にせまりました。
 皆様のご来場を、心よりお待ちしています。
 詳細は、長野県酒造組合、または、こちらをご覧ください。

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"Think different." Vol.2

 先日からこのタイトルのブログを書きながら、コンピューター的な話題になってしまい反省していますが、続きを読んで頂ければ幸いです。

 "Think Different."とそのメッセージは、元祖 "パーソナルコンピュータ"の象徴のようであった"アップル"が、10年ほど前には、シェアや株価が低下してしまい、「なぜ、Macを使うのか?」が問われ、購買意欲がやや?減少してしまったマーケットへのメッセージだったと思っています。

 これは、かつて "お酒"と言えば日本酒だった時代から、現在のように、ビールが主役になり、焼酎の消費が増えてきたなかで、日本酒のシェアが減少した事に似ているように思います。
 「とりあえずビール。」であり、「酔い覚めが良いから焼酎」のような雰囲気の中、「なぜ、日本酒?」なのかが、問われ、日本酒独自の良さをアピールしきれていない感じがします。

 また、"Think Different." は、"アップル"の良さを理解して頂いている方たちへ、"独自のものを提供する" という "アップル"自身の考えの表れだったとも思います。

 酒蔵もかつて、"酒屋萬流"といわれ、各蔵元や杜氏の流派によって独自の流儀や個性があったと思うのですが、寂しいことに少しづつそれが無くなりつつあり、蔵元自身が幅広い日本酒ファンの方へ嗜好性の高いものを提供する必要性を感じています。

 この様に、10年ほど前に "アップル"が行ったプロモーションは、"お客様へのメッセージ"と、自社自身の "個性の再認識と強化"のアピールだったと思いますが、日本酒にも必要な事のように思います。

 "アップル"が見事に復活したように、日本酒もその様になりたいと願っています。
 その為には、業界も、蔵元自身(もちろん弊社)も "Think Different."が、必要かもしれません。

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"Think different."

 何やら英語のタイトルで申し訳ありません。
 これは、今人気の "iPod" を手がける "アップル" の昔のプロモーションです。

 "アップル"は、かつてパーソナルコンピュータの元祖? "Apple II"や、"Macintosh" を開発し、一躍注目を集めたのですが、"マイクロソフト"の "Windows"が、登場し始めるとその優位性が問われ、一時とても苦境に立たされた企業です。

 その後、一度追放?されていた創業者の一人 スティブ・ジョブズ氏 が復帰、"iMac" を投入し、復活の糸口をつかみ始めるようになります。

 ちょうどその頃に使われたプロモーションが、"Think different." で、私は今でもとても気に入っています。
このCMでは、次のようなメッセージが流れます。

Here's to the crazy ones.
The misfits. The rebels. The troublemakers.
The round pegs in the square holes.
The ones who see things differently.
They're not fond of rules.
And they have no respect for the status quo.
You can quote them,disbelieve them, glorify or vilify them.
About the only thing that you can't do is ignore them.
Because they change things.
They push the human race forward.
And some may see them as the crazy ones,we see genius.
Because the people who are crazy enough to think that they can change the world, are the ones who do.
Think different. - エキサイトism Appleウィキ 参照、日本語訳は後ほど調べてみます。)

 なにやら、日本酒と関係無い話題に思われるかもしれませんが、私は共通点があるように感じています。

 (すみませんが、つづく <(_ _)> )

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"味覚のモノサシ"

 "関東信越国税局" の一次審査3日目、最終日が無事に終了いたしました。

 審査を通して、年々お酒の品質が向上してきていることが実感でき、特に3回目(内1回は、テスト審査)の燗審査の部は、特に良くなっている感じです。
 (これから結審もあるので、審査のことなどは、あまり詳しく書けないのでご了承ください。)

 審査が、3日に及ぶので日程の都合など、大変な面もあるのですが、ブラインドで真剣にきき酒ができるこの機会はとても良い経験になり、お酒を評価する "味覚のモノサシ" 作りが次第にできてくる感覚があります。

 今まで、長野県や、関東信越国税局の一般公開や審査、そして全国の研究会では、"吟醸酒"(常温)中心のきき酒でしたので評価する "モノサシ" は、徐々に出来ていたと思うのですが、燗審査ではそれとは異なる "モノサシ" がやはり必要だと感じています。

 これは、知識の部分(醸造技術など)と、感覚の部分(臭覚・味覚など)の両方が必要になると思うので、評価された部分や、そうでなかった部分の検証を、これからもしっかりとしていきたいと思います。

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"猛獣使い" と "和醸良酒"

 "関東信越国税局" の一次審査2日目も無事に終了いたしました。
 きき酒では、美味しいこと、優れていること、評価が公正で、ばらつきが無いことなどを常に念頭に置いています。
 長時間のきき酒で、集中力を保つのは結構大変ですが、明日も頑張りたいと思います。
 (審査のことなどは、あまり詳しく書けないのでご了承ください。)

 ところで、以前NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組で紹介されたり、その前にもドキュメンタリーが放送されていた "奥山清行"(カーデザイナー)氏をご存じですか?

 奥山氏は、ゼネラルモーターズ(GM)、ポルシェ、イタリアの名門デザインスタジオ、ピニンファリーナ社にも籍を置いた方で、ピニンファリーナ社ではチーフデザイナーを務め、"エンツォ・フェラーリ"を手がけた方です。(wikipedia 参照)

 私は、ドキュメンタリー番組を途中から見たときに初めて知ったのですが、一流の現場で活躍されている方のすごさや、迫力を感じました。

 そのドキュメンタリーの中では、モーターショーに向けての開発で、「タイヤがバカでかい車」をテーマにして、プロジェクトを進行して行くのですが、"目標の設定"、"チームの統率"、そして"結果を出す"様子が紹介されています。
 ご本人いわく、「猛獣使いのようだ」と語っていましたが、まさにそんな緊張感がありました。

 ところが、日本では、とかく "以和爲貴" (和(やわらぎ)を以(もち)て貴(たっと)しとし、忤(さか)ふること無きを宗とせよ。、Wikipedia 参照)や、日本酒業界では "和醸良酒" と言われたりします。

 確かに、"以和爲貴"、"和醸良酒" は大切ですが、その一方で、"才能"や"個性"、"信念"や"プライド"の主張や衝突も必要だと感じました。

 番組『プロフェッショナル』の最後に、奥山氏は "プロフェッショナル"とは、『今日のためじゃなくて、本当に明日のために仕事が出来る人。自分のためじゃなくて、人のために仕事が出来る人。だから明日の人のために仕事が出来る人だと思うんです。』と語っています。

 "今日の自分" の為でなく、 "明日の人" の為に努力したいと思います。

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関東信越国税局 審査初日

 慌ただしく"第78回 関東信越国税局 酒類鑑評会" の"品質評価会" の初日を迎え、今日から3日間のきき酒審査に参加しています。

 不覚にも予定の新幹線に間に合わず、品質評価会の開始ぎりぎりに到着。
 遅刻は、しなかったのですが焦りました (^^;)

 さて、今回の "品質評価員" は、総勢22名で、長野県からは "長野県工業技術総合センター" の蟻川先生と、"大信州酒造(株)"の田中さん、私の3名です。

 出品状況は、常温審査の部(大吟醸が主体)は、244点で昨年よりも3点増加、燗審査の部は、232点で昨年より23点の増加になっています。

 その内、今日は、常温審査を80点、燗審査を75点、きき酒審査を行いました。
 私の場合、大体2周して評価していますので、約310点のきき酒になりました。

 ところで今夜は、近くのコンビニで "濃いめの上善如水 山廃仕込"(白瀧酒造(株)、アルコール17%、精米歩合55%)を購入。美味しく頂き、全部飲みたいのを我慢して、"酒風呂" にもさせていただきました。
 300mlだったのでチョット少なかったのですが、心身ともにリフレッシュさせていただきました。

 明日は、2本必要かも? (^^)

 追伸 このお酒は、ローソンさん限定商品だったみたいです。ブログ "七代目蔵元奮闘記" で知りました。

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『拝啓 一茶どの』(NHK 小さな旅)

 相変わらずの不摂生ぶりは、なかなか変われないのですが、気持ちだけは "審査員モード" になってきています。

 ところで、すっかり放送日を過ぎてしまったのですが、『拝啓 一茶どの』と題して秋祭りの様子などが、NHKの『小さな旅』(10/7)で紹介されました。NHKのホームページには、登場された方々や、画像が紹介されています。

 黒姫山や野尻湖など、のどかな田園風景のなかで、100箇所にもなる一茶の句碑や、"俳句"を楽しむ黒田ご夫婦、一茶のように小さな動物を応援する写真をとり続ける駒村さん、信濃鎌を三代に渡り作り続けている山崎さんなどが紹介されました。

 そして、秋祭りの場面では、私も担いでいた多町組の神輿もすこし出てきていました。

 今回のように番組を通して見る"ふるさと"は、普段とは少し違って見え、その中で生活していると忘れがちな歴史や文化、豊かな自然を、改めて大切にしたいと感じました。

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きき酒 と 健康管理

 今日は、体育の日で、町ではマラソン大会なども予定していたようですが、残念ながら雨天のため中止でした。

 私は、今週10日から12日まで "鑑評会" の "一次審査" に参加しないといけないので、コンディションの調整に、久しぶりに1時間ほど軽い運動をしました。
 最近、運動不足と、"食欲の秋" で体重が上昇中なこともあり ... (^^;)

 味覚のコンディションは、健康な方が良い事もあるのですが、なんと言っても3日間のきき酒審査は、体力と集中力が必要になります。
 少し直前過ぎる感じもするのですが、"運動の秋" でもあるのでしばらく続けようと思います。

 また、味覚は食事のバランスや味付けなどでも影響を受けるようです。

 栄養素的には、特に"亜鉛"が大切だといわれ、不足すると味覚に関する機能に障害がでます。なお、逆に取りすぎると、免疫力が低下して風邪などに掛かりやすくなってしまいます。

 最近では、サプリメントのなどもあるのですが、出来ればカキ、牛肉、レバー、うなぎやナッツ類など "亜鉛" を多く含む食品を楽しみながら取り入れたいものです。(All About 健康・医療 参照)

 そして、味付けは、日頃から香味に刺激の少ないものが良いとされています。

 普段の不摂生をここ数日で回復できるか疑問もあるのですが、大切な審査に向けて体調を整えて参加したいと思います。

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"蔵元ガイド" 最終校正

 "長野の酒メッセ"の"蔵元ガイド" の最終校正をしています、といっても自社の部分でなく、"用語解説"と、"日本酒ほろ酔い健康法"の部分です。

 "用語解説"では、"ひやおろし"を新たに追加しましたが、その他の部分は改訂する程度にさせていただきました。

 また、"日本酒 と 美容・健康"の"日本酒十箇条"は省略させていただき、飲酒するときの注意事項を"用語解説"の最後に移動いたしました。
 全体的にもっと読みやすい解説にしたいのですが、時間がなく断念。<(_ _)>

 "日本酒ほろ酔い健康法" は、今年はレイアウトを少し変更しました。
 このデータは、"日本酒造組合中央会"が作成した同タイトルの資料です。
 前年度に追加したのですが、気軽に考えていたら、白黒印刷でも見やすいように変更することになり、かなりの時間が必要になってしまったのですが、追加して良かったと思っています。

 "蔵元ガイド"は、予算の関係で "販売"になってしまった様ですが、酒蔵の個性や、最新情報が満載?されていますので、是非ご購入ください。

 皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

 (開催の詳細は、長野県酒造組合、または、こちらをご覧ください。)

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日本酒 と お燗

 秋も次第に深まり、お燗の美味しい季節になってきました。
 日本酒は、色々な温度でお楽しみ頂くことができるユニークなお酒です。

 そこで、日本酒の味や香りの特徴によって、お酒の温度を変えて見てはいかがでしょうか?

 一般的には、スッキリしていてフルーティーな味わいや、熟成の少ないお酒は、冷やした方がお勧めで、コクがあったり、熟成しているお酒は、暖めた方がお勧めです。

 ところが、なかなか分かりづらかったり、好みも違うので、実際にお酒を口に含んで、体温で徐々に温まった時の印象で判断するのは、いかがでしょうか?

 お酒を口に含んで温まるにつれて美味しいお酒はお燗にもお勧めで、逆に、軽い味わいになったり、印象が良くないときは、冷やのままが良いと思います。

 これは、お酒の成分が、温度によって味覚に影響するからです。
 リンゴ酸・クエン酸など冷やすと美味しい成分が多い時は "冷酒タイプ"、逆に、乳酸・アミノ酸など暖めると美味しい成分が多い時は "燗酒タイプ" のお酒が多くなります。

 いつものお酒も、違った温度になると、別の良さが発見できるかもしれません。
 もしかしたら、その方がもっと魅力的な味わいで、美味しいかもしれません。

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"隻手音声"(せきしゅおんじょう)

 "隻手音声"(せきしゅおんじょう)という言葉を、しばらく前に聞いて以来、どういう事だろうと疑問を持っていて、思い出しては考えます。

 この言葉は、日本の臨済宗中興の祖とされる白隠慧鶴(はくいんえかく)禅師が公案したもので、「両手を打てば音がする。それでは、ただ片手だけではどんな音がするか? その音声を聞きなさい。」といった問答です。

 書籍や、インターネット上には、幾つか解説したものがあるのですが、私はクイズのように自分なりに考えて見ることにしています。自分なりに考えができあがると、少しネットで検索してみたりして、また考えます。

 ところで、この問答には、"日本酒の造り手"とそれに関わる方々、"飲み手"や、"売り手"、"料理の造り手"などにも言えるような気がしています。

 日本酒に関わる様々な"手"の中で、"日本酒の造り手" だけではどんな音がするか?
 そんな風にも考えます。

 そして、これは人生においても言えるように感じます。

 皆さんには、どんな"音声"が聞こえますか?

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"長野の酒メッセ" ご案内配布

 "長野の酒メッセ" 開催が間近にせまり、恒例になってきたDM(ご案内)の配布を、"若葉会"(長野県酒造組合の若手の会) のメンバーを中心に行いました。

 このご案内の配布は、限られた予算の中で "酒メッセ" 開催のことを多くの方に知っていただこうと、開催会場や駅周辺などの飲食店さんを中心に数人ずつグループになって手配りします。

 私は、第一回の酒メッセの時から "実行委員会" に参加させて頂いているのですが、最初は、ケゲンな顔をされたり、結構緊張しながらの配布でした。

 おかげさまで "酒メッセ" も今年で13回目になり、「楽しみにしているよ!」、「そろそろだったね」、「久しぶりに、また行ってみようかな?」、「年々盛況になってくね!」 等々の声を掛けていただき、評判も上々の様です。

 今年の "酒メッセ" は、自慢の逸品はもちろんですが、各社の "ひやおろし" も多数きき酒していただける事になっています。
 詳細は、長野県酒造組合、または、こちらをご覧ください。

 弊社では、"長野県清酒品評会" で "知事賞" を頂いた "純米大吟醸" も持参する予定です。

 ところで、"若葉会"も少しずつですが、若手の方々も増えてきて心強い限りで、昨年からは、"蔵元ガイド"の責任者を、佐久の黒澤さんにお願いできたので、今年はかなり肩の荷が下りた感じがします。
 その "蔵元ガイド"が、予算の関係から今年は、別途販売させていただく事になってしまいました。誠に申し訳ございませんが、ご理解を賜りたく、お願い申し上げます。

 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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