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信州ブランドフォーラム (1)

 過日お伝えした "信州ブランドフォーラム" ですが、仕事の合間をぬって参加いたしました。

当初は、(株)サンクゼール さんのお話だけでもと思っていましたが、午後の講演はどれも興味深いものばかりでしたので、結局最後の講演まで聞かせていただきました。

 (株)サンクゼールさんのお話は、若葉会(長野県酒造組合の青年会)で見学させていただいた時にお聞きできなかったお話が多くて大変良かったです。

 概略は、次のようになりますが、困難なときの奥様と聖書の存在がとても印象的で、久世社長の人柄や思いがとても強く感じられた、素晴らしいご講演でした。

○ 歴史
・創業期:資本金10万円からスタートされ、ブランドを立ち上げたけれども不安定で信用が無かった時代。
・投資期:大きな投資と負債の時代で、販売手法は、卸・OEMなど下請けが中心で相手に振り回された時代。
・確立期:販売をお客様に直接満足していただく手法に変更。厳しい競争時代。

○ ブランド戦略
・先人たちの成功に学ぶ:生糸工業産業の歴史・発展と、先端技術産業への推移。
・身近な先輩たちの成功に学ぶ:小布施町の栗産業の実例。
・過去・現在・未来の視点や、地域・日本・世界の視点からの考察。
・地域資源、地域文化、地域立地などからの考察。
・信州文化、田舎の心地よさ、欧米文化を、日本人の感性で進化。

○ ブランドの構築
・社内と社外に対する宣言=裏表のない行動。
・企業理念の確立とその実行力・誠実さが大切。

○ 聖書から得られるビジネスマンへのメッセージ
・志を高く持つ。
・困難があっても目線が高ければ忍耐出来る。
・困難な忍耐を通して人間として、企業として鍛えられる。
・練られた品性により、将来への希望と実現が約束される。

○ サンクゼールが目指す心
 『疲れている人や重荷を背負っている人は、だれでも、わたしの所に来なさい。わたしは、あなたがたを休ませてあげよう。』(マタイ 11:28)

○ これからのサンクゼール
・ブランドの進化
・世界への展開
・いやしの里づくり
・戦略的提携

 他にもすばらしい講演があり、続けてご紹介出来ればと思います。

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コメント

これからのサンクゼール

・・・面白い。
癒しの郷づくりか・・・・
感じるものがある

投稿 こーりきー | 2007年10月29日 (月) 10時13分

こーりきー さん、コメント有難うございます。

"いやしの里" は、サンクゼールさんの場合、講演をお聞きしたイメージでは、背景に宗教感があって、人間が関与して "いやす" ような印象を個人的に受けました。(西洋的?)

これは、森や、せせらぎ、鳥のさえずりなど、森羅万象と向き合うことなどで "いやされる" 感覚とは少し異なるような感じです。(日本的?)

ご講演では、"サンクゼールが目指す心"を柱にして、それを実現して行きたいとのお考えでした。

投稿 sakestyle | 2007年10月30日 (火) 00時13分

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