酒母の味わい
長野県北部の平野部でも積雪、といった天気予報を見ながら、酒造りには有り難いとホッとしつつも、一昨年のような大雪は困るなと思う今日この頃です。
さて、今月上旬に立てた酒母は順調で、品温や、ボーメ(比重)を計ったり、落ち泡になって来ているのでタンクの縁をきれいにしたりといった事が行われています。
そんな作業をしながら、香りや、色合い、味わいなども確かめます。
今の状況は、熟成した果実のような香りで、甘味があり、それが酸味と調和して、味も乗ってきています。
思わず何度も確かめたくなる味わいですが、アルコール分もありますので、ほどほどにしないと結構酔ってしまいます。
そんな酒造りの歓びを感じながらも、次第に酒母から醪(もろみ)へと造りが進んでいきます。
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