« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月の31件の記事

一年の締めくくり

 今年一年、拙いブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

 最後は、数日分をまとめて更新するなど、チョット苦しいかったですが、なんとか継続する事ができました。

 振り返ってみると、2007年は、お付き合いのあった酒販店さんが倒産されたり、定年退職される方があったりしましたが、そこから多くを学ぶことが出来たように思います。

 また、鑑評会では近年にない「長野県知事賞」を頂くことができたことは、大変に嬉しく、それも"純米大吟醸"での受賞でしたので格別の嬉しさでした。

 みなさま、誠にありがとうございました。
 心より御礼申し上げます。

 よいお年をお迎えください。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

八坂神社の二年詣り準備

 弊社の加入している古間商店会では、八坂神社の祠(ほこら)の管理をしています。

 これは、けっこう珍しいのかもしれませんが、そのため毎年二年詣りの準備を商店会の役員で行います。

 今年は、雪が少なく除雪の必要が無く、枯れ葉やツルを片付け、しめ縄をし、竹を飾ったりしました。

 例年ですと、祠へ行くまでの道の除雪もするので、除雪機を使ったり、スコップで祠の周りを掘ったりと結構な作業になりますが、今年は比較的短時間で終わりホッとしました。

 そして、一息つく間もなく、嬉しいことに御注文を頂いているので、すぐに配達に戻りました。

 県内の問屋さんでは、31日をお休みにして、30日は営業にしていたりするので、酒屋さんは今日の内に注文を出されているのかもしれませんが、朝から駆けずり回りました。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年のにごり酒は ...

 「今年のにごり酒は、去年と違う ... 」とのお電話を頂きました。

 このお客様は、毎年、新酒のにごり酒をお送りしている方なので、とてもビックリして、何か問題があったのだろうか?とか、色々と考えながらお電話にでました。

 「味が違うと思うが ...」というお話で、とても緊張していたのですが、良くお話をお聞きすると「昨年よりも旨い」とのお言葉でした。

 拍子抜けしたと同時に、うれしさが込み上げてきました。

 それというのも、弊社では、「にごり原酒」と、「生原酒」を昨年度から "純米" に変更していたので、以前の "本醸造" の時からのお客様にとってみれば、どうしても味の傾向が変わってしまい、とても気になっていました。

 今回のお電話を頂き、ホッとすると同時に今後も喜んでいただける様にと、気が引き締まりました。

 「にごり原酒」は、原料米の "美山錦" の関係で今年は減産している事と、"にごり"ゆえに手間がかかり過ぎて量産が難しいことがとても残念です。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「水産白書」

 「水産白書」(別名「魚白書」)をご存じですか。

 これは、水産庁が作成している白書で、ホームページで公開されています。

 私は、その存在を全く知らなかったのですが、先日篠田次郎氏の文章を拝見して知りました。

 篠田氏は、『我が国の魚食文化を守るために』(水産白書)などを元に、次のように述べています。

 『自分の経験だと、若いときはロースのとんかつを食うと、セイがついたように思えました。それは事実だったかもしれません。ところが、いくつの時からか、肉料理を求めなくなりました。中年になると、そういうものと思っていました。
 水産庁もそう思っていたようですが、最近の調査では、40-50歳台になっても、魚の消費量はあがらないらしいのです。
 その理由として同庁は、価格はほぼ同じなのに魚は頭やはらわたなど食えぬ部分が多いので割高と思われている。加工や調理がめんどう。廃棄物の処理。などをあげています。
 なお、学校給食では魚料理の評判は最低だそうです。』

 そして、水産業界は、『日本酒業界と同じような「回帰現象」を期待しているようですが、冷静に現象を分析しています。』と指摘されています。

 私も日本酒の復権を願い、心のどこかに『回帰』を期待する気持ちがありましたが、これからは、新しい日本酒を育む必要がありそうです。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

縁の下から ...

 事務所の脇の縁の下から、何やら動物?の鳴き声がします。
 それが、「ニャー」とかですと分かりやすいのですが、「グー」やら「ゲェー」やらチョット気持ち悪い感じの声が時々聞こえたりします。

 初めは、近所で猫をよく見かけるので、迷い込んだのかと思ったのですが、猫や犬を飼ったことがないのでよく分からず、正体不明です。

 何がいるのか想像するのも楽しいものですが、昔話もそんな風に生まれたのかもしれません。

 そんな感じの昔話に、題名やあらすじもあやふやなのですが、「ふるやんもり」や「貧乏神と福の神」といったものが思い出されます。
(ネットで検索すると何となくそれらしい昔話が見つかりました。)

 ニュースを見ていると、何かと世知辛い話題や気持ちの悪い事件が目に付くのですが、心の平安と豊かさを心がけたいと思うこの頃です。

 来年は、"ねずみ年"ですが、どんな話題の年になるのでしょうか?

 追伸 声の主は、ネズミではないと思いますが ...

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「プロフェッショナル」

 「プロフェッショナル」という言葉には、不思議な魅力があります。

 これは、ご存じNHKの番組タイトルでもあるのですが、「マイスター」、「匠」といった言葉にも同じような"信頼"とか"クオリティー"とか"卓越"などのキーワードが思い浮かびます。

 この番組キャスターの茂木 健一郎氏(脳科学者)は、番組を通じてその人物から受けた刺激をさらに深く考察して語るコラム「超一流の仕事脳」(日経ビジネス オンライン)を書かれていて、来月2日の番組に先行して次のようにイチロー選手を取り上げています。

 「自分の感覚を信じ抜く「言い訳」できない生き方」(茂木健一郎の「超一流の仕事脳」、日経ビジネス オンライン)

 その中に次のような箇所があります。

 『イチローさんは自分の感性を徹底的に信じてきた人だ。振り子打法のころから、いわゆる世間のバッティングセオリーとは違うから、といろんな人に「直せ」言われてきたけれど、自分の「こう打つのが気持ちよいのだ」という感覚をゆずらなかった。』

 『イチローさんの生き方が持っている、日本の社会に対する一番のメッセージは、自分の感性を信じてそれを貫くということだ。日本の社会では通常、世間の常識やセオリーというものを押し付けられてしまう。』

 『世間のセオリーに従っていれば「言い訳」がきく。逆に自分の感覚を信じ抜くのは、厳しい「いばらの道」だと言える。1つの生き方として、非常にインスピレーションを与えるが、誰にでもできることではない。』

 これは、私たちの酒造りにたずさわる「杜氏」にもその様な気質が存在していると感じました。

 それは、「理屈」を超えた感覚の世界であり、日本酒が様々な工夫をへて進化してきている原動力の様に思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝礼にて

 週の初めには朝礼をするのですが、今日は、一年間の感謝の気持ちを伝えました。
 普段なかなか言えないので、チョット照れるのですが、改めて感謝の気持ちを話すことにしました。

 事前に話すことの大筋を決めてあったのですが、実際には、あまり上手く伝えられなかった様にも思えます。

 気持ちを伝えることって難しいですね。
 そして、日頃のコミュニケーションをもっと大切にする事も必要だと感じました。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

振替休日ですが ...

 振替休日ですが、製品が間に合わず「詰め」を行いました。
 なかなか限られた人数で行っているので、作業が追いついていません。

 特に12月は、出荷のピークですので、慌ただしいのは仕方ないのですが、商品構成や、出荷方法に工夫が必要なのかもしれません。

 そうは言っても、なかなかこの時期に十分な時間を掛けて検討も出来ないので、その時々の判断で対処している部分もあります。

 このブログの更新も変則的になっていますが、申し訳ございませんがご容赦ください。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

美山錦 100%

 今日は、祭日ですが朝から配達を行い、午後からは、「純米 にごり原酒」のビン火入れをしました。

 火入れをしながら、つくづく残念なのですが、「美山錦 100%」の純米酒をベースにしたお酒は減産を余儀なくされました。
 その為、今年の「純米 にごり原酒」は、その影響を受けて年間の数量確保が難しく、特に、1800mlは、かなり限られた数量になっています。

 もっとも、弊社の場合、全商品が「美山錦100%」でないので、限られた「美山錦」をどの酒に、どれだけ使うかを色々と検討しました。
 その結果、例年と同様「麹」は、「美山錦 100%」を優先したので、いわゆる「レギュラー」の「松尾 特撰」(普通アルコール添加)も麹だけは例年同様「美山錦 100%」(精米歩合59%)で仕込んでいます。

 ところで、しばらく前のニースでも、「米」の消費量が減少傾向にあり、生産調整されている事を考えると、農政として米の生産調整や、減反の対象から酒造用の米を除外して欲しいと感じています。
(私の知識不足であるのかもしれませんが ... )

 そして、昨今の地球温暖化で稲作の適地にも変化がでている事を思うと、原料米の表示を変更する必要が出てくるかもしれないと危惧しています。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冬至の日には!

 冬至の日には、やはり"酒風呂"で決まりと思っていますが、全国的には、やはり柚子湯が圧倒的に多いことでしょう。

 チョット寂しい感じですが、以前に比べ"酒風呂の日"(冬至、春分、夏至、秋分の年4回)が、ネット検索でかなりヒットすることを考えるとずいぶんと知名度が向上していて嬉しく思います。

 酒風呂を体験したことがない方が多いと思うのですが、冬の乾燥した肌には、酒風呂の保湿力が有効ですし、体の血行も良くするので "冷え" にも良いと思います。

 また、"清酒"は、"お清め"にも使われているので、"邪気を払う" 意味合いでもお勧めとのご意見を、以前ブログで拝見しました。

 これから次第に日が長くなって来ますが、寒さと酒造りの本番はこれからです。

 風邪などひかぬよう、ご自愛ください。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新酒 "純米 生原酒" 明日発売

 お待たせいたしました!
 「純米 生原酒」の新酒が、ようやく明日発売になります。

 先日、「純米 にごり原酒」の出荷をしたのですが、その他の製造もあり、やっと今日から詰めになり、明日から出荷が出来そうです。

 この「純米 生原酒」は、フルーティーな香りがして、辛口で軽やかな味わいですが、純米ならではのコクもあります。
 ちなみに、日本酒度は、+7ぐらいです。

 毎年、クリスマス前には出荷したいと思っているのですが、今年も何とか間に合った様です。

 この季節ならではの味わい、"しぼりたて" の「純米 生原酒」は、明日発売です。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

"信乃大地"(しなのだいち)誕生。

 しばらく前から色々と検討していたのですが、今月上旬より "信乃大地"(しなのだいち)という商品を発売することにいたしました。

 これは、全く新しい商品ではなく、今まで「松尾 特別純米 認定酒(長野県原産地呼称制度)」といっていた商品ですが、改めて『信州の素晴らしい大地からうまれた純米酒』というコンセプトにちなみ、「信乃大地」(しなのだいち)としました。

 なお、今後も「長野県原産地呼称制度」での認定取得を考えていますが、そればかりにこだわらず魅力ある "純米" になるように一層研鑽していきたいと思います。

 現在の "信乃大地"は、やや辛口で、まろやかに熟成したコクのある特別純米で、味わいのあるお料理との相性も良く、ぬる燗にして頂くのも格別です。

Banner_02

応援 お願い致します <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

階段から上から ...

 どうしたことでしょう!

 足がもつれた?と思ったら、階段上部で転倒、何とかそこにとどまったのですが、次の瞬間に下まで転げてしまいました。

 一瞬、何が? と、言った感じです。

 一緒に落ちてきたものを見ると、階段の上にあった段ボール箱がありました。
 どうやら、手に資材を持っていたので、足下にそれがあるのが分からず、足を取られた様です。
 幸い、腰を少し打撲した感じで、手にほんの少し擦り傷が出来てしまいましたが、他は大丈夫でした。

 階段の上部や途中に、物を置かないようにと、今更ながら思っています。

 皆さんもくれぐれもご注意下さい。

Banner_02

応援 お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ワイン改革 と 原産地呼称管理制度

 新聞を見ているとワインの事ですが、気になる記事を見つけました。
 同じ内容がネットの「EU加盟国、ワイン改革で南北対立・加糖禁止で紛糾」(日経ネット)に掲載されているようです。

 詳しい内容は、「ワイン改革」や、「改革を通じてワインの市場シェア回復を目指す欧州」(駐日欧州委員会代表部のホームページ)に詳しく掲載されています。
 ワインで地理的表示をする際には、加糖や補酸などの制限がされているといった事は、聞いたことがあるのですが、EUとして改革に取り組んでいるようです。

 一方、清酒の世界では、「特級」「一級」「二級」の表示がされていましたが、現在では廃止され大手メーカーの「上撰」「佳撰」などが見受けられますが、各社それぞれの基準になっています。

 その中で、長野県では「原産地呼称管理制度」を作り、平成15年4月に1回目の認定が行われ、かれこれ4年半になります。

 この制度では、「純米酒」であること、長野県産の「米」と「水」を使用していること、液化仕込みをしていないことを要件にして、きき酒審査が行われ、合格した純米酒が「認定」のマークを付け販売されることになります。

 ワインと清酒は、原料や製法が違うのですが、その素性によって価値が大きく変わる点では、共通点が多いように思われます。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

にごり原酒のビン詰め

 弊社では、にごり原酒も製造しているのですが、本日はその詰めをしました。
 これが生原酒の詰めに比べてかなりの作業になります。

 それというのも、まず醪(もろみ)を一度 "濾す"(こす)ことをしないと「清酒」にならないからです。
 濾さないままの醪は、酒税法の区分では「雑酒」になってしまうので、粗い網を使って手作業で醪をこします。

 そして、濾した醪を瓶詰めするのですが、"にごり"部分が含まれているので、弊社では手作業で詰めを行います。

 作業を考えると"純米 生原酒"と"純米 にごり原酒"の価格設定が同じで、かなりお買い得かもしれません。

 追伸 今年のにごり原酒は、美山錦の作柄が悪く製造本数が少なくなっています。誠に申し訳ございませんが、ご了承の程、心よりお願い申し上げます。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

初しぼり

 米洗いから数えると、35日ほどになり弊社の平均からすると若干早めなのですが、醪(もろみ)も熟成してきたので上槽(じょうそう)して、"初しぼり"となりました。

 酒蔵の松尾大社をお祭りした神棚や、自宅の神棚、お仏壇などに新酒をお供えして、初しぼりのご報告と感謝の気持ちを伝えました。

 純米酒での初しぼりは、2シーズン目なのですが、昨年よりもいいできになったと思います。
 日本酒度は、"+6"と辛口でキリっとして、芳醇なおいしさが広がります。

 兎にも角にも、感謝、感謝の初しぼりでした。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイヤと格闘

 朝から曇りがちで、一日を通してふわりふわりと雪が舞い降りていました。

 前回の降雪の時には、会社関係の車のタイヤをスタッドレスタイヤに替えたのですが、自分の車は、そのままでした。

 今日の天気を見ていて根雪になりそうな気がして、慌てて履き替えをしました。

 ところが、ボルトをキチンと取り、タイヤを外そうと必死になっても外れません。
 タイヤと格闘して、汗だくになっても取れません。

 ついには、根負けして、そのままボルトを付け直し、他のタイヤに取りかかりました。
 結局、片側の2本だけ交換できましたが、時間切れであきらめました。

 夕方から、再挑戦をしたのですが、外れる気配すらありません。

 思いあぐねて、北信タイヤサービス さんの和田さんに相談することにしました。
 さすがプロです。的確なアドバイスを頂きました。

 それは、「タイヤの内側からホイール部分を木槌などでたたく」との事でした。

 あいにく、内側からホイール部分はたたきにくかったので、木材をタイヤの内側にあて、そこを木槌でたたきました。
 すると、それまでの苦労が嘘のようにカランと外れました。

 いままでも外れにくいことがあったので、これからは、このワザで効率よく作業が出来そうです。

 ありがとうございました。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜


| | コメント (0) | トラックバック (0)

そういう時代?

 何だか耳に残る言葉に「そういう時代でしょ!」というCMのフレーズがあります。
 これは、オール電化のCMらしいのですが、「時代」だからという言葉は妙な味わいがあります。

 確かに、少子高齢化、酒類の販売免許などの規制緩和、人口の都市部への集中、原油価格の高騰、地球温暖化などなど現代は、まさに変化しています。

 そんな中で今までの手法やスタイルを変えざるおえないときに「そういう時代なのか?」と、脳裏に浮かびます。

 「昔は〜」の様な事をいっていても仕方がない、だから一歩前に進もうといったところでしょうか。
 
 ところで、清酒の醸造には、昔ながらの部分が多く残っていると思うのですが、こちらだけは「そういう時代」と片付けられないでいるのは、身びいきでしょうか?

 箱麹や、甑(こしき)、酒母や木製の暖気樽(だきだる)を使う酒造りを大切にしたいと思いながら、桶職人さんの減少などは切実です。

 日本の永い歴史と共に育まれた日本酒は、これからの「時代」の中でも立派に育つ事を願っています。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カートン(化粧箱)有料化のお願い

 先日はアルコール業界での価格改定の動向をお知らせ致しましたが、弊社では、商品構成の見直しや、作業効率の改善などを行い対処しているのが現状です。

 そんな折に、必ずといってよいほど出てくるのが「カートン(化粧箱)」の有料化です。

 今までは、販売面などを考慮して無料でご提供していたのですが、カートンの仕入もすでに値上げされ、今回はやむなく有料にさせて頂くことにいたしました。

 価格設定など思案する部分は多いのですが、酒質の維持と向上の為ご理解を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

価格改定 と 酒造り

 原油や、原材料の高騰による価格改定が目立ってきていますが、アルコール業界でもその話題が出てきていて、キリンビール 様、アサヒビール 様、三和酒類株式会社 様などが、価格改定を発表されています。

 そんな折、「ビール値上げに卸の憂鬱 価格維持の小売業に理論武装は盤石だが」(日経ビジネス オンライン)との記事を見つけました。

 そこには、2005年の時の「オープン価格制度導入」時の反省などから、今回は20ページにも及ぶ資料が配られ説明が行われていることや、小売り環境の厳しさや、ビール系飲料の国内需要低迷、値上げによるビール離れの心配などの現状が書かれ、卸業界から「値上げ時期がずれ込むことは確実」などの声あることが掲載されています。

 一方の日本酒業界では、今のところそのような発表はないのですが、酒造りでは "米" を蒸かすときに重油燃料を利用していたり、資材関係はすでに値上げされています。

 かつて、「米の蒸キョウ(蒸かし)時間は、20分でいい。」との説があったと思いますが、オイルショックの頃の事なのだろうかと気になりました。

 弊社での蒸キョウ時間は、1時間は行っているので想像がつかないのですが、酒造りもその時代背景により色々な説が出るのかもしれません。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

消費者ニーズの原点が ...

 気になるタイトルの出版物が、株式会社フルネット 様から今月20日に出るようです。

 その名も『愛酒家の日本酒意識と消費動向を知る139の質問』です。

 調査は、「純米酒フェスティバル」に参加された方を対象に、8年間に計12回、8000人からのアンケート結果で、日本酒に関心が高い方が多いと思われます。

 ホームページを拝見するとサブタイトルには、「消費者ニーズの原点が分かるマーケティング調査資料」とされていて、139の質問内容にも様々なものがあります。

 中には、同じタイトルの質問「好きな日本酒の種類」や、「日本酒を買う店」などもありますが、「酒造りに適している都道府県」などの質問や、「日本酒離れの原因は何か」なども見受けられます。

 ところで、フルネット 様は、日本酒関連の出版や講演会、イベントなどをされている会社で、"日本酒プロデュサー" 中野繁 氏が代表をされ、ホームページでは、「中野繁の多酒創論」というコラムもお書きになっています。

 お値段が結構するのですが、興味深い出版物です。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

甑(こしき)

 しばらく商店会の用事などで仕込みに参加できなかったのですが、やっと米の「蒸かし」に参加出来ました。

 弊社では、米を蒸かすのに「甑」(こしき)を利用していて、そこからスコップで掘り出しているので、結構いい力仕事になりますが、掘り出しながら蒸し米の具合を観察するので良い参考になります。

 ところで「甑」を利用するのは、「手造り」の要件の一つで、次の4つを満たすことが必要です。

 ・ 米を「甑」(こしき)で蒸キョウする。
 ・ 生もと系または普通速醸酒母を使用する。
 ・ こうじ蓋(こうじ蓋に代わる箱を含む)を使用する。
 ・ 醸造用アルコールを使用する場合、白米1000kg 当たり120L 以下。(旧 本醸造)

 これは、日本酒造組合中央会の表示基準にかつてあったものですが、諸事情により明文化されなくなってしまったようです。

 大量生産にない良さがあると思いますし、スローフードの観点からも大切にしたいと考えています。


Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜


| | コメント (0) | トラックバック (0)

福引き人間模様

 本日は、7時半から地元古間商店会の"どんどん年末大売り出し"の会場準備で、福引き賞品や、商店会賞の陳列などを行い、撤収後の慰労会まで商店会三昧でした。

 "商店会賞"は、馴染みのない言葉かもしれませんが、会員各店の提供による特別賞です。

 さて、会場準備は、スペースをとる "ポンちゃんカップラーメン" (地元 信陽食品 株式会社)や、ボックスティッシュなどのレイアウトを決め、その他を順次決めて行きました。

 賞品数の多いものは、取り出す頻度が高いので、取りやすさ、作業のしやすさを考慮して決めますが、今回は、初めての会場なのでチョット苦戦して、当初よりもレイアウトを変更したりしました。

 今回の商品は、一等 タラバガニ、2等 デコーレションケーキ、3等 灯油、4等 鉢花(シクラメン)、5等 日本酒 松尾 900ml パック などでした。
 最近の原油価格の上昇もあり "灯油" は、近年の常連賞品です。

 ところで、福引きをしていると信濃町のお客様が中心なのですが、沢山の方がクジを引かれます。

 数本ひくだけで上位の賞を当てる方もいれば、沢山ひいても上位商品がなかなか当たらなかったりします。
 これは、確率の問題だと思うのですが、面白いものだと思います。自分の場合、引く本数が少なかったりすると、「どうせ当たらないから、行かなくてもいい」といった事を考えがちですが、この辺が福引きの妙味かもしれません。

 お客様の言葉の中にも、「いっつも当たらないのよ〜」、「どうせ当たらないけど ...」といった言葉も結構お聞きします。

 当たった方は、"運" がよかったのか、日頃の行いが良かったのか、みたいな事を考えたりもしますが興味深いところがあります。

 以前夏祭りのくじ引きでお子さんが、「これが当たりますように!」といって、両手を合わせてお願いしてからクジを引いたときに、本当に当たったことがあった事が思い出されます。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

どんどん歳末大売り出し

 弊社は、卸売りがほとんどで小売りはほとんど無いのですが、地元の "古間商店会" に加入しています。

 その商店会で今月初めから"どんどん 年末大売り出し"と名付けた売り出しが行われていて、明日は、お買い物の時に差し上げている "福引補助券" を使って、福引きが行われます。

 "福引き"は、参加していて思うのですが、段取りや準備などが結構大変で、何度も会議を行い企画などを検討して、補助券の作成と配布を行い、その売上げから補助券の回収率を予想して、景品の準備をします。

 その企画の中で今回は、福引きの場所を変更して地元スーパーさんの前で行うことになり、今日はその会場準備を行いました。

 初めての場所ですので、現場でないと分からないこともあり、レイアウトを確認しながら、テントを張って、陳列の準備をしました。

 お客様からは、「いよいよ明日だね!」、「頑張ってるね〜」などの声を掛けて頂いたりして、準備にも気合いが入ります。

 終わる頃には、スッカリ暗くなってしまったのですが、お酒の配達や仕込みなどを気にしながらも、何とか終えることが出来ました。

 明日は、いよいよ福引きです。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブログの更新

 最近ブログの更新が、結構不安定になっていて、反省しています。

 今までは深夜の更新よりも、早朝の更新が多かったのですが、酒造りの関係もあり乱丁で、工夫が必要かと思っています。

 日頃は、色々な出来事があると「これを書こう。」とその時は思ったりするのですが、いざブログにしようとすると考えがまとまらなかったり、違う内容になったり、全然考えが浮かばなかったり ...

 肝心の酒造りの事なども、もっとお伝えしなければとの思いが強いのですが、以前お書きしている様な内容になりそうで、躊躇してしまう事もあります。

 冬期間は、この調子かもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

"1381"

 "1381" 何の数字だと思われますか?

 これは、昨年度(平成18酒造年度)の実際に清酒を製造している酒蔵の速報値です。
(平成19酒造年度 酒造講話会資料より)

 5年前(平成13酒造年度)と比較すると、約1500場以上あったので、現在ではその8割以下になってしまっていることになります。

 また、それと並行して大手(5000kl以上製造)のシェアが、約41%(平成10年度)から約47%(平成17年度)に増加しています。

 そして、100kl以下の酒蔵のシェアを見ると、約4%(平成10年度)から約6%(平成17年度)に増加しています。
 ところが、そこに該当する酒蔵の数が約51%(平成10年度)から約66%(平成17年度)と増加していますので、一場当たりのシェアは減少しているといえます。

 清酒製造の全体は、このような状況ですが、現状をふまえ、"1381" の内の1社として頑張りたいと思います。


Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜


| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒造り再点検(2)燗審査

 昨日に続き、"酒造講話会"の話題です。

 日程の後半では "関東信越国税局 鑑定官室" の方からのお話がありました。

 関東信越国税局の鑑評会では、魅力ある清酒製造のために、今までの"常温審査の部"の他に、"燗審査の部"が昨年から正式に行われるようになったのですが、その審査結果についてのお話がありました。

 "燗審査の部"への出品は、8割以上が純米酒で、精米歩合は50〜60%ぐらいものが多かったようです。
これは、"常温審査の部"での純米酒が恐らく1割以下なのと対照的になっています。

 また、濃醇と淡麗では、淡麗タイプの出品が6割と多かったようです。

 弊社では、それぞれ"濃醇"の特別純米酒と、純米大吟醸(入賞)をどちらも"純米酒"で出品した少数派ですが、どちらでも上位の評価を頂けるようにしたいと思う反面、個性を大切にしたいと思っていますので、"燗審査の部"では特に苦戦するかもしれません。

 けれども、今後も鑑評会へは積極的に参加したいと思っています。

Banner_02

応援クリック お願い致します。 <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒造り再点検(1)

 毎年行われている"酒造講話会"が、本日、長野市で行われ、次のような内容でした。

 ・今年度の長野酵母と新酵母について
 ・日本酒の特色と魅力について
 ・酒税法等に関する留意事項
 ・長野県醸友会 永年勤続表彰
 ・"燗審査の部"の審査結果(関東信越国税局の酒類鑑評会)
 ・酒税法改正の影響に関するアンケート集計結果
 ・食品の安全性及び衛生上の諸問題

 長野県では県開発の酵母を早い時期から行ってきましたが、更に魅力ある酵母の育種を継続して行っています。
 最近では、各県でも様々な酵母の育種が行われるようになってきていて、その県の特色にも影響を与えるようになってきています。

 また、日本酒の特色と魅力については、同じ醸造酒 ワインと比較した味わいの特徴、日本酒と食事との相性、麹造り、貯蔵管理(火落ち対策)など改めて清酒を見直すお話でした。

 そして、日頃酒造りに貢献されている方々の"勤続表彰"がおこなわれました。
 中でも、"ダイヤ菊酒造(株)"の 植松金二 さん(60年)や、"沓掛酒造(株)"の 山崎充 さん(50年)、"(株)湯川酒造店"の 鷲澤捨男 さん(50年)は、私が生まれるよりもかなり前から勤続されていることに驚くと共に、永年の勤続に頭がさがる思いでした。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜


| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ガイアの夜明け」 日本酒復権(2)

 昨日に続いて、「ガイアの夜明け」の番組紹介ですが、後半は、次のように続きます。

 近年、 "スタッフサービス・インベストメント"様 が、4軒の酒蔵を買収し、その中の1社 「千代菊」様 が紹介されています。

 「長期的に見れば、日本酒市場は、投資対象として非常にチャンスがある。」
 「今の段階は、どん底に近い状態。」
 「新しい試みで市場を変えていこうという意欲を持った酒蔵は生き残る。」
 (スタッフサービス・インベストメント 瀬川 取締役)
 とのコメントが印象的です。

 その中で、「純米 新米 新酒」にスポットが当てられています。
(弊社の"初しぼり"も、ずっと"新米 新酒"で、昨年からは "純米" になっています。それ以前は、"本醸造" でした。)

 そして、「純米 新米 新酒」のセールスの様子が紹介されています。

 エンディングでは、「海外では、日本酒が料理に合う酒として、皮肉にも脚光をあびている。」との言葉が続きます。

 番組紹介は、以上ですが、"日本酒の復権への取り組みは、更に続きます!! "。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜


<「ガイアの夜明け」 関連>
 ・「ガイアの夜明け」 日本酒復権(1)
 ・「ガイアの夜明け」 日本酒復権(2)
 ・「ガイアの夜明け」 その後
 ・「ガイアの夜明け」予見?
 ・「ガイアの夜明け」予見?(2)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ガイアの夜明け」 日本酒復権(1)

 「ガイアの夜明け」を当日みることが出来なかったのですが、弟が録画してくれたのでやっとみることができました。それと一緒に番組にも登場した「粋」シリーズのボトルも4本送ってくれました。

 番組のオープニングは、東京駅の地下街エキナカの "はせがわ酒店" 様の開店、そして東京の酒蔵 "吟雪" 様の事業整理、近年50年で酒蔵数が半数の2000社に減少しているなどの現状を紹介。
(酒蔵の製造軒数は、恐らく1600社前後になってしまっていると思います。)

 そして、日本酒の新しい救世主として、コンビニエンス ファミリーマート 様のオリジナル商品開発、人材派遣会社 スタッフサービス・インベストメント様の酒蔵買収の映像と続きます。

 番組の前半では、まとめ買いする消費スタイルや、カラフルなボトルのアルコール飲料の登場、ある販売店では日本酒シェアが9%など、市場変化がおこっている様子が続きます。

 「手に取っていただける事が大切。」
 「日本酒でもうけているのか?」
 「日本酒は、10年後には無くなっているかも ...」
 「日本酒はお酒くさい、オジサンが酔っぱらう商品。」
 などなど、印象的な言葉が続きます。

 そして、「これまでの日本酒のイメージを変える新しさ」が大切との思いから、アルミボトルと味わいを検討する商品開発の様子が紹介ます。

 また、ファミリーマート様の戦略会議では、「カップ酒を飲んでいただいている方でなく、あたらしいお客様をターゲットにした商品」で、「日本で生まれたコンビニエンスチェーン」として販売したいとのプレゼンテーションの様子が紹介されます。

 なかなか、考えさせられるような内容で、私も業界の人間として見ている事を感じました。

 後半は、人材派遣会社の酒蔵買収の映像と続きます。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

<「ガイアの夜明け」 関連>
 ・「ガイアの夜明け」 日本酒復権(1)
 ・「ガイアの夜明け」 日本酒復権(2)
 ・「ガイアの夜明け」 その後
 ・「ガイアの夜明け」予見?
 ・「ガイアの夜明け」予見?(2)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「水麹」(みずこうじ)

 いよいよ師走。
 私も蔵の中を駆けずり回っています。

 以前、大信州酒造の下原杜氏さんが、ご高齢にも拘わらず駆けていらっしゃるのをテレビで拝見したことを思い出したりします。

 ところで、「水麹」(みずこうじ)をご存じですか?

 弊社では必ず行っているのですが、仕込み(酒母、添、仲、留)の時に、蒸し米よりもしばらく前に、仕込水を入れ、そこに麹を入れておくことです。

 ただ水と麹を入れれば良いのではなく、その後の温度が決まっているのでややこしくもあります。

 これは、事前に水麹をする事によって、麹の酵素が次第に溶解し、蒸し米を入れたときに有効に働くようになるからです。

 ところが、仕込みの直前に入れるのであればそれ程では無いのですが、事前となると結構忙しくなります。
 出来れば朝の冷気がある内に、仕込みを終えるとなるとなおさらです。

 チョットしたことのように思われるかもしれませんが、結構大切にしていることの一つです。

 追伸 そんなことをしながら、適正価格ってどのくらいなのかとふと思うことがあります。

Banner_02

応援クリック お願いします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »