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2009年6月の12件の記事

私をお忘れなく!

Ochocokun 最近、「お酌禁止令」なるものがでた職場?もあるようですが、私をお忘れなく!


そう、私は、「おちょこくん」。


『日本酒はからだにもおいしい』のコピーと共に衝撃のデビューを飾ったのもつかの間、近ごろでは、お酌禁止令も出るしまつ。


「おちょこ」の私が言うのもなんですが、「お酌」も捨てたものではありません。


お互いにコミュニケーションをしながら、盃を酌み交わす。
相手の気持ちを察して、お酒を勧める ...


もっとも、最近では、何とかインフルエンザもあって、同じ盃を使うことを心配される方もいらっしゃるようで、何とも味気ない世の中になったものです。


そして、「お酌」と言うと「日本酒」より「ビール」になってしまった近ごろでは、私の出番もめっきり減ったのも事実ですが、私は、携帯ストラップになって頑張っています。


... と、

久しぶりに見かけた「おちょこくん」は、そんなことを言っているようでした。(笑)

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野尻湖と北信の地質

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 日本酒が、主題のブログですが、近頃、地層や地質のことが多くなっています。(汗)

 「水」は、日本酒にとって、とても大切なことで、良質な水を得るには、地質や地層が決め手になり、ある一つの事実が分かると、そこから色々と類推ができ、まるでパズルのように面白いところがありますので、お付き合い下さい。


 まわりの風景が、違って見えたりします。


 さて、今日は、野尻湖ナウマン象博物館で火山灰の観察会があったり、「北信地域の地質と地震」(信大教育学部 赤羽教授)と題した講演会がありました。


 観察会は生憎 時間の都合がつかなかったのですが、野尻湖ナウマン象博物館を久しぶり訪れたり、講演会を聞くことが出来ました。


 概略は、

・信濃町や飯綱町は、かつて善光寺平と同じぐらいの標高だったが、隆起や火山活動によって現在のような 地形になったらしい。
 ちなみに、標高は、長野駅 360m、牟礼駅(飯綱町)480m、黒姫駅の670m で、310mも違います。

・戸隠連峰が形成され、斑尾山ができ、その後、飯綱山が出来たころ(約50万年前)に、斑尾山と飯綱山の間(富士里地域?)の川が、飯綱町へ流れこみ、一体が「湖」になっていた。

・その後、飯綱山からの溶岩流?によって、弊社のある古間地域へその川の流れ(主流)が変わった(約30万年前)が、やがて、斑尾山からの土石などによって、流れがせき止められて古間 一体が「湖」になった。

・その後、黒姫山ができ、その土石が、斑尾山から西に延びる渓谷を埋めて、野尻湖が形成されたらしい。(写真は、野尻湖の入り江(斑尾山側))

・一方、古間を中心とした「湖」は、地殻変動などによって水量が減少し、湖底(柏原、古間、富士里)が現れる様になるが、再び、鳥居川の浸食を受けて、段丘構造になった。

といった様な流れになるようです。


 ところで、 弊社の周辺を2度、鳥居川が流れていた事になるのですが、その前はどの様になっていたのでしょう?


 どうやら「湖」(低水位?)があった様なのですが ... 、どの様な「湖」かよく分かりません。


 もしかすると、飯綱山や黒姫山がない時代ですので、斑尾山側からの川がどこかにあり、やがて飯綱山の隆起により、その流れが変わり、湖になった ... ?(笑)


 どうやら、北信五岳(戸隠、斑尾、飯綱、黒姫、妙高)が、形成されながら、複雑な背景がある様です。

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「日本酒と水の関係」から

日本酒と水は、関係がとても深く、その発酵に大きな影響を与えています。


「そんなことは、言われなくても」といったところだと思いますが、江戸時代の後半までよく分かっていなかったことで、当時、水を別の場所から運んで来て日本酒を仕込むなんてことは、突拍子もないことだったようです。

そうしたことがきっかけで、兵庫県にある「宮水」(みやみず)が、まさに発見されたそうです。

この「宮水」は、「 井戸の近くを流れる川の伏流水と、六甲山の花崗岩を通り抜けてきた水と、海から塩分を含んだ海水が微妙にまじりあって湧いた水 」(宮水 参照 )と言われ、その地質とか地層が深く関係しています。


信濃町の場合は、周りを「五岳」に囲まれ、そして、静かな湖畔の「野尻湖」があります。


今まで気にしてなかったのですが、その「五岳」の成り立ちは、それぞれ異なっていました。


時代の古い順に並べると次の様になるようです。
(ウィキペディア 参照ですので、ご注意下さい。)


戸隠山
 地層は、400万年から200万年前の中新世から前期更新世で海底部分で構成され、270 万年前から 30万年前頃の間に、マグマの貫入と急激な隆起があり、山が形成。

斑尾山
 第四紀の約100万年前の火山で、40〜30万年前に周辺に火砕流を発生させた後、火山活動を停止。

飯綱山
 現在から約25万年前に噴火を始めた二重式火山で、約5万年前まで活動。

黒姫山
 約17万年前ごろから火山活動を初め、4万年前ごろに現在の中央火口丘(小黒姫)を形成した。

妙高山
 活火山。安山岩の成層火山で、本来の山頂は標高2,800 〜 2,900m程度であったと推測される。
 約2万年前頃にカルデラが形成され、約8000年前の大噴火により山体崩壊。
 約6000年前にカルデラ内での活動により中央火口丘が形成され、現在に近い形となった。
 約5300年前と4200年前にもマグマによる活動が記録。
 約3000年前の水蒸気爆発の堆積物も確認出来る。


それぞれ形成の過程が異なる為か、その周辺の水質も異なっていて面白いと思われます。
また、戸隠地域には、貝の化石が存在していて、妙高地域では、温泉が点在しています。

当社の周辺地層も、五岳の形成によって色々な影響を受けているように思います。

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「静かな湖畔♪」の場所は、どこ?

輪唱曲でお馴染み「静かな湖畔の ♪」が、実は、信濃町 野尻湖の湖畔で生まれたものだと言うことを最近知りました。

ネットで検索してみると、作者など不詳としているところもありますが、どうやら作詞は、財団法人 東京YMCA のようです。(詳しくは、こちら(静かな湖畔の森の影から!?」 - 教えて!goo)へ)


 静かな湖畔の 森の陰から
 もう起きちゃいかがと カッコウが啼く
 カッコウ カッコウ
 カッコウ カッコウ カッコウ


そう言われてみれば、野尻湖にピッタリだと改めて思いました。

日本三大外国人避暑地」とも言われる野尻湖へ、一度おいで頂ければ幸いです。

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夏至と地球温暖化、そして酒造り。

早いものでもう夏至を迎え、NHKテレビでは、エコロジーと、夏至の夜の「キャンドルナイト」を呼びかけていましたが、夏至は、「酒風呂の日」でもあり、汗ばんだ肌をリフレッシュしてみて下さい。
結構、効果があると思います。


さて地球温暖化ですが、地元信濃町でも「コシヒカリ」を作付けされる方が増えていたり、毎年の降雪量が少なくなっていたりしますが、信濃毎日新聞でも、「山をのぼるコシヒカリ」と題して、長野県のコシヒカリを栽培する標高が、年々上昇していることを報じていました。

以前の感覚では、信濃町といえば「霧下ソバ」と「モロコシ」、「ブルーベリー」と「ルバーブ」といった感じでしたが、気候変動を考える必要があるのかもしれません。


人間にとって気候変動は、対応できる範囲といった楽観的な気持ちもどこかにあるのですが、「現生人類が生き残った理由?」と言う今日の日経新聞の記事が目に止まりました。


これを目にしたとき、しばらく前のテレビ番組で「言葉」の発達だとしていたことを思い出しましたが、この記事では、「食糧確保道具の技術革新」ではないかとしています。

この中で、言葉の獲得が決定的な違いでなく、クロマニヨン人はほぼ一万年おきに石器が進歩し、用途に応じて道具を開発していた事が紹介されています。

その時代を生きていた異なった人類にとって、まさか種族の優位が変わることになるとは思っていなかったかもしれませんが、考えさせられました。


酒造りにしても、地球温暖化という気候変化と、規制緩和や経済環境の変化を見過ごさず、進化が必要なのかもしれません。

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信濃町の地層と地下水。(2)

全国各地で同様の問題があると思うのですが、信濃町でも、いま産業廃棄物問題が出ています。

賛成反対それぞれの言い分があると思うのですが、良質な地下水が、必要であるものにとっては、他人ごとと思えない問題です。

実際、それに該当する地域は、断層・水脈などがあり、産業廃棄物を処分するのに適していないと言われています。

さて、今回の下水道に関連した調査で感じるのは、地下水は、結構、複雑に関連し合っていて、「絶対影響が出ない」というのは、条件がかなり良い場合なのだと感じるようになりました。

特に信濃町だからなのか分かりませんが、同じ場所でも深さによって、性質の異なる地下水が存在していて、それぞれの層の水が影響していないとは、一概に言えないように感じます。


また、聞くところでは、信濃町には思いがけないところに湧水があったり、表面的には同じでも地層が異なっている場所があり、中には、「古海水」(こかいすい)と言われる古代の海水が眠っている地層もあるそうです。

戸隠地域では、貝の化石がありますが、フォッサマグナを含めた地殻変動が、周辺の地層の形成に、大きく関わっているようです。

地下水の由来を探ってゆくと、地層の知識が必要になり、取り止めがなくなってしまいました。

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信濃町の地層と地下水。

最近、弊社の周辺では、下水道の整備が行われ始めていて、その下水道管の埋設工事で、地下水の量や、水質が変わらないようにするため、事前の調査が行われています。

ご近所の方は、何やら見慣れないボーリング調査に、注目度も高いみたいですが、「温泉」を試掘しているわけではありません。(笑)


ご存じのように、酒蔵の立地条件には、「水」が、欠かせないこともあり、私も、以前より地下水や、湧水に感心は強かったのですが、最近、特に周辺の地層や地質に強く関心を持つようになりました。


近ごろは、名水を求め他所からそれを運搬する蔵元もあるぐらいですが、弊社は、良質な湧水が、現在の地にあったので、そこを井戸にしたと言われています。


ところで、弊社のある「古間」は、昔からの言い伝え?で、「ふるぬま」(古沼)がなまった地名とも言われているようですが、最近の地質調査で、湖底に堆積した様な地層が確認されています。


「どの様に、現在の地形になったのだろう?」

「 いつ頃まで、湖底だったのだろう? 」

「鳥居川の流れは、どの様に変わったのか?」、などなど。

とりとめののない事ですが、推理時代小説みたいで面白さがあります。


そして、時として「ハッ」とする様な発見があります。

その一つとして、


弊社のある場所(多町)や、古間商店会のある場所(仲町など)は、いずれも鳥居川によって削られた「段丘」の間にあるらしい、ということです。


その為、長野方面から来ると、(丘からの)下り坂が続き、弊社のある地点(底)を過ぎると、また上り坂(丘)になり、今度は、現在の鳥居川をはるか下(底)にする橋を渡り柏原(丘)に到ります。


言い方を変えると、信越富士通のある地点、信濃中学校や十一屋さんのある地点、そして、柏原地区とは、以前つながっていた時代があって、その後、鳥居川が流れを変えながら現在のような地形になったらしいと言うことです。

実際に、富士里の「原」と柏原の「仁ノ倉」の中間ぐらいから、下流の段丘をみると分かりやすいかもしれません。


今までは、あまり気にせずに上り下りしていましたが、何だか妙に合点がいっています。


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オーバーヒート。

つい先ほどまで、信濃町の地域ブランド関係の会議に出席していたのですが、やあ〜、思わず熱くなってしまいました。


この会議は、「地域発 元気づくり支援金事業計画」などに関連した会議で、昨年は、エスポワールの藤木シェフや、地元企業・団体が、信濃町食材のお料理のイベントを行いました。


個人的にも「ブランド」は、身近なテーマなので関心が高かったのですが、まさか、自分が会議に参加するようになるとは思いませんでした。


この会議に参加していると、自社のブランドに対する見方と少し視点が変わるためか、新しい発見があったりします。


「信濃町」について考え、その会議を振り返って自社ブランド「松尾」について考えてみると、結構、理想と現実にギャップがあったりします。


今回の会議では、思い入れや、こだわりがあった為か、発言に熱が入りました。

その分、良い企画になればと思うのですが、どうしても中に入ってしまうと見えなくなってしまう部分もあり、もっと違う視点で考えないといけないと感じています。

もちろん「信濃町」だけでなく、「松尾」についても同じですね。


追伸 「お酌禁止令」について書こうと思っていたのですが、申し訳ありません。

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お酌禁止令?

過日(6月6日)の朝日新聞で『長野県庁 お酌禁止令』という記事がありました。


「お酌禁止令」のきっかけは、『長野県内の蔵元が3月、県庁に日本酒のPRの要請に訪れた時の一言だった。』(記事抜粋)らしいのですが、思わぬ方向に発展してしまったようです。


その一言とは、
『最近はお酌を嫌う若者も多い』(若葉会 副会長)です。


その結果。


『「お酌の習慣は欧米にはない。嫌々飲まされるという日本酒のイメージをなくすにも、お酌はいらない」』(長野県 副知事)

『年度替わりの県幹部の送迎会の冒頭あいさつで、「お酌禁止」を宣言。その後もあいさつを頼まれれば、必ず「手酌で自分のペースで飲みましょう」と呼びかける。」』(長野県 副知事)

という事になってしまい。


『「つぎに回らなければという気負いや、空けなくてはというプレッシャーがなくなった」』(県秘書課の女性職員)

『「宴会後、おちょこやコップに残っている酒が減った」』(男性幹部)

と言うコメントや。


『「日本には、客に対して多くの食事や酒を振る舞うのが礼儀という文化があった。お酌は正しく機能すれば、もてなしや気配りの表れとして本来有用であるはずだ。ただ、無理強いしてパワハラまがいになりかねないという弊害があるのも事実。県庁など上下関係がはっきりしている公的な所で、立場の上の人がお酌禁止を言うと、酒に弱い人や若い人が宴会に行きやすくなり、良いことだと思う」』(酒文化研究所(東京)社長)


『「手酌で自分のペースで飲む方が、若手も気軽に上司と飲みに行けるのではないか。上司もつがれ過ぎて、次の日に頭が痛いなんてことが減るかも。警察は階級社会だが、(お酌なしを)採り入れることはできるでしょう」』(長野県警本部 課長)

など外部の方のコメントがでています。

なお、新聞では、石毛名誉教授(国立民族学博物館)のコメントが添えられています。


『ヨーロッパは昔から乾杯の文化があり、みんなで同時に杯を空けることで一体感を共有していた。日本に乾杯の習慣が生まれたのは明治時代以降で、それまでは同じ杯から回し飲む事によって連帯感を育んだ。』(新聞の抜粋、もう少し詳しく後ほどアップします。)

個人的には、お酌=日本酒 というよりも、お酌=ビール の方が、現在では圧倒的に多いので、それを日本酒のイメージにつなげてしまうのは、とらえ方が違っているようにも思います。


また、日本酒は、最近の調査では、年代性別に関係なく愛飲されているとの報告もあります。


なお、長野県の北部には、「北信流」(ほくしんりゅう)という盃事(さかづきごと)があり、 確かに個人的に「オサカナ」は、チョット苦手(笑)ですが、郷土の風習として考えています。


本来は、「長野県原産地呼称」に認定された日本酒の広報が目的だったのですが、思わぬ記事にされてしまったようです。


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ネマガリダケ と ○○○○。

ネマガリダケ は、地元 黒姫山の山ろくに自生している竹の種類ですが、今の時期になるとその竹の子が大人気です。


昨日の信濃毎日新聞には、地元の小中学校の給食に、その竹の子汁が出されたことが記事になっていました。
実際の紙面には、75kg(1500本)もの竹の子が使われたことが紹介されています。


その竹の子汁に欠かせない ○○○○ と言えば?


そうです。
サバカン(サバの水煮の缶詰)です。

魚の缶詰は、色々ありますが、やはりサバ缶が圧倒的な人気です。

材料は、この他に、シンプルに味噌が多いと思いますが、ご家庭によっては、ニンジン、タマネギ、豚肉などを入れる方もいらっしゃるようです。


ところが、我が家の竹の子汁には、意外な ○○○○ を使います。

小さい頃からその味だったので、これが普通なのだと思っていたくらいです。


皆様にもお試し頂きたいのですが、その ○○○○ とは、イタカスです。
そう、お酒を搾ったときの「板粕」です。

使い方は、味噌を入れる前にお好みで加えるだけですが、板状で使いにくい場合は、水に浸してレンジで少し温めると溶かしやすくなります。

酒粕のコクが加わり、味わい深くなります。
もちろん、酒粕には、麹や酵母に由来する、良質なビタミンやタンパク質が含まれますので、栄養バランスが良くなりなり、美容と健康にもお勧めです。


今の時期になってしまうとお店にはあまり無いかもしれませんが、板粕は、色々なお料理にも使えますので、冬の時期に冷凍しておくと便利です。


季節の食材と「板粕」は、いかがでしょうか?


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もう、そんな時期。

6月になると共に、クールビズの話題も見受けられるようになりましたが、酒蔵では「初呑み切り」の案内が届くようになりました。

今年の「初呑み切り」は、7月20日ごろとの連絡なのですが、もうそんな時期になったのかと感じています。


「初呑み切り」というのは、その年に仕込んだお酒の貯蔵、熟成状況を確認する年中行事で、「火入れ」と呼ばれる加熱殺菌が適切に出来ているかなども注意深く点検されます。


その頃になると新酒は、独特の荒々しさが取れてきて、お酒の持ち味というか、ポテンシャルみたいな物が出てきたりもします。

人間で言うと、成人みたいな感じでしょうか?
「ひやおろし」の9月9日を成人式?だとすると、チョット手前かもしれません。


季節感では、「初呑み切り」は、すでに初秋を連想させ、次の造りへの序章とも言えます。


その味わいから、改めて次の造りの方向性を考えます。


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全国新酒鑑評会 仕上げ?

Img_0672namahamu 全国新酒鑑評会へは、京都の松尾大社に立ち寄りたいので高速バスを往復で利用しています。

これは、長野駅前から京都駅前の場合、往復で一万円ほどで、長野駅出発が22時半頃で、京都駅前着が午前5時半ごろになります。帰路は、京都駅発23時ごろで、長野駅着が午前6時ごろになります。


今回は、広島での鑑評会を終え、信濃鶴さん達と分かれた後、無事に京都駅に着きましたが、少し時間があるので、京都駅に併設されたホテルのレストランで一休みする事にしました。


折角なので、日本酒をと思いましたが、悲しいことにメニューのリストに日本酒が無く、「日本酒は、ありませんか?」とリクエストすると、月桂冠さんの180mlと、純米吟醸の300mlがあるとのことでした。

少し意外だったのですが、海外からの旅行者が多い京都なら、きっと海外で人気が高くなっている日本酒があるだろうと思っていたのですが、意に反してメニューにもなく、がっかり(涙)でしたが、快く用意して頂きました。

そして、京都の地酒を楽しみつつ、ブログを書かせて頂き旅の仕上げと致しました。


余談ですが、300mlは量が多いので、ボトルごとお土産にさせて頂きました。
ホテルの方には、いろいろなリクエストに応じて頂き、感謝しております。

今度行くときには、メニューに3種類くらい日本酒がある事を願って! (^^)

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