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銘柄の由来 『松牡丹』

 過日、『松尾』という銘柄のご紹介を致しましたが、その他にも幾つかの銘柄があります。

 その一つが、『松牡丹』(まつぼたん)という銘柄です。

 これは、「花の王」といわれている「牡丹」にちなみ、『松尾』の「牡丹」という意味合いで 、『松牡丹』 になったと云われています。歴史的には、恐らく、大正14年(1925年)ごろから使用されていたと思われます。

 この 『松牡丹』 は、級別があった時に "特級" の銘柄として使用し、一時は、鑑評会へ出品する銘柄としても使用されていました。

 現在は、"純米吟醸"として出荷していますが、比較的甘味があり、旨みや酸味などがバランスするように醸造されています。

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銘柄の由来 『松尾』

 次第に長雨が続くようになり、涼しくなってきていますが、日中はまだまだ暑さが残ります。

さて昨日は、創業記念日だったのですが、その当時どの様な "ブランド"(銘柄) で販売していたのか、どの様な味わいだったのかは、ほとんど分からないでいましたが、しばらく前に古い日記が出てきた為、少しだけ分かったことがあります。

 それは、現在中心に使っているブランド名 『松尾』 が、明治35年(1902年)に登録出願していたことです。

 創業当時から『松尾』を使っていたのかまだハッキリしないのですが、この明治35年の記述の少し前に "仕込み用の木桶を数本新調した" とありますので、その新しい仕込のお酒に付けるために登録をしたのかもしれません。

 ところで、この 『松尾』 は、"醸造の神様" にちなみ命名されたと伝えられ、私にとっては、祖先から私たちへのかけがえのないメッセージの様に感じています。

 それというのも、松尾大社(京都嵐山)の "醸酒御守"に、『身をつくし、心を正し、業を練り、美酒をかもし出すべし。』(一部抜粋)とあるからです。

 いつまでも創業の情熱や、命名の思いを忘れずにいたいと思います。

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