カテゴリー「88) 鑑評会 & 品評会」の22件の記事

IWC 2年連続「シルバー」の賞状が到着!

Img_0292_iwc 弊社の純米大吟醸「松尾」が、インターナショナル ワイン チャレンジ(イギリス ロンドン) の 純米大吟醸・純米吟醸の部門で「シルバー」を今春受賞し、その賞状が昨日届きました。


金賞にはならなかったものの、この部門で2年連続で「シルバー」を受賞しとても喜んでおります。


海外のコンテストの難しさは、日本の鑑評会と異なり、どの様なお酒の評価が高いのか自分で確認することが、なかなか出来ないところかもしれません。


そこで、今年度は傾向の違うタイプの物を出品し、「Silver」(銀メダル)と「Commended」(推奨)に選ばれました。

「推奨」に選ばれたお酒は、少し個性的なところがあり、美味しいと思ったのですが、残念でした。

ところで、日本酒が海外で高い評価を獲得している事をご存じでしょうか?


日本酒をテーマにしたホームページも沢山あって、チョットのぞいてみるのも良いと思います。

Urban Sake

Sake Lovers

Los Angeles SAKE

※ sake の発音は、「サケ」でなく「sάːki(サキ)」です。


スゴイと思いませんか?
日本独自のお酒が、国境を越えて評価され、広がりを見せていることに誇りを感じます。


日本文化は、古くから 日本画、漆器、陶器 などが評価され、最近では、アニメ、日本料理などに続き日本酒が高い評価を獲得し始めています。


これから、日本酒が特においしい季節を迎えますので、旬の食材と地酒をご堪能頂ければ幸いです。


>>> 心と体と大地にやさしいお酒、日本酒! <<<

>>> 応援クリックお願いします m(_ _)m <<<


最近、ツイッター(Twitter)も更新していますのでご覧下さい。


Banner_02


  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全国新酒鑑評会 きき酒

Dsc00547zenkoku2009 全国新酒鑑評会は、10時からですが、当日は、8時ごろからならび始めました。
2時間前!ですが、それでも、既に30人ぐらいはならんでいたかと思います。

何もそこまでとも思うのですが、人気のある県や蔵元のお酒は、早めにきき酒しておきたいのでこの様な時間になってしまいます。


今年度、弊社(代表銘柄 松尾)は、長野県産 美山錦100% の「純米大吟醸」での出品で「入賞」でした。「純米大吟醸」での出品は、4年目で「金賞」一回、「入賞」二回になりました。


さて今年度の概要です。
(純米大吟醸での出品動向が分からないのが残念です。)

・総出品数は、920点。
 ・第1部 139点(+10点)
 ・第2部 781点(−47点)

・入賞点数 456点
 ・第1部 70点
 ・第2部 387点

・金賞 249点
 ・第1部 39点
 ・第2部 210点

全体の傾向とすると、第1部への出品が増えており、花様の香(カプロン酸エチル)の成分が、平均で7.5ppm と平成14酒造年度と同水準の高い値となった様です。

なお、果実様の香(酢酸イソアミル)は、過去10年の最低で 平均 1.8ppm でした。また、日本酒度も減少して3.4と、甘口傾向のようです。


さて実際のきき酒ですが、県によって特徴が出ている県と、バラエティーのある県があり、山形、福島などは、比較的 県としての特徴がでている様に思われ、味の輪郭がしっかりとした山形と、まろやかな印象の福島といったところでしょうか。


また、山田錦の使用量により、第1部と第2部の区分がありますが、新しい酒米(あきた酒こまち、越淡麗など)の開発もあり、興味深い点がありました。

それは、第1部(山田錦以外が主体)であっても、山田錦のイメージに近い酒質の出品酒と、別のイメージの酒質があることです。

もちろん、酵母の選択も大きく影響を与えているのですが、地球温暖化もあり、今後の動向が気になるとこです。


毎年、全国新酒鑑評会での結果は、大変気になるのですが、そこにいたる過程を大切にし、品質向上に努めたいと思います。


>>> 心と体と大地にやさしいお酒、日本酒! <<<

>>> 応援クリックお願いします m(_ _)m <<<

Banner_02


  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インターナショナル ワイン チャレンジ「銀」受賞(2年連続)

インターナショナル ワイン チャレンジ (略称 IWC、ロンドン)の審査結果が、先日発表され、弊社の「松尾 純米大吟醸」が2年連続のシルバー(銀賞)を頂きました。


このインターナショナル ワイン チャレンジ は、世界で最大規模・最高権威に評価されるワイン・コンペティションであり、世界中のワイン業者からも注目されおりますが、海外での日本酒人気から「SAKE部門」が2007年に設置されました。

そして、この審査には、英国及び欧州各地より日本酒のサービス、販売等の経験が豊富な10数名の関係者が集められ、日本からも専門家が評価基準のアドバイス役も兼ねて派遣されています。


なお、今年で3回目になる「SAKE部門」では、昨年を上回る162蔵359銘柄が出品され、その中でも「純米吟醸・純米大吟醸」部門は、最多の143点が出品され、金賞が8点、銀賞は14点(弊社を含み)、銅賞は28点となっています。

ちなみに、銀賞以内は、15%に当たり、全国新酒鑑評会などより「狭き門」になります。


詳しくは、サケサムライのホームページをご覧下さい。


>>> 心と体と大地にやさしいお酒、日本酒! <<<
>>> 応援クリックお願いします m(_ _)m <<<

Banner_02


  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

品質評価委員として(1)

 「第79回 関東信越国税局 酒類鑑評会」の品質評価のため、大宮で3日間(10/8,9,10)の審査を行ってきました。

 今回の審査は、「1審」で、後日「決審」が、別の審査員によって行われます。


 「鑑評会」というと、「全国」を思い浮かべる方も多いと思いますが、長野県のある「関東信越国税局」(略して 関信局、かんしんきょく)では、秋に行われています。

 この地域の分け方は、国税局の所轄地域なのですが、県名をあげると、茨城県、栃木県、群馬県 · 埼玉県、新潟県、長野県になります。


 さて、今回の鑑評会は、しばらくするとホームページに出品状況や結果などが公表されますが、過去の概況は、次のようになります。

 中でも第77回から行われている「燗審査の部」は、第76回の時に試験実施され、継続的に行われている貴重な鑑評会でもあります。

 ・第78回 関東信越国税局 酒類鑑評会

 ・第77回 関東信越国税局 酒類鑑評会


 なお、今回ご一緒させて頂いた方が、次のブログで書かれておりますのでリンクさせて頂きました。

 ・専務取締役杜氏の純米酒ブログ(酒造株式会社 長生社、代表銘柄「信濃鶴」、長野県)

 ・蔵人ひろしの真・地酒宣言ブログ(株式会社 井上清吉商店、代表銘柄「澤姫」、栃木県)

 私なりの感想などもご報告したいと思います。

 (つづく)

Banner_02


>>> 心と体と大地にやさしいお酒、日本酒! <<<
>>> 応援クリックお願いします m(_ _)m <<<

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「松尾」純米大吟醸、IWCにて「銀賞」受賞。

日本では、「全国新酒鑑評会」が行われ、幸いにも弊社の「松尾」が、「純米大吟醸」にて「金賞」を受賞することができましたが、海外のコンクール「インターナショナル ワイン チャレンジ」(略称 IWC)では、「銀賞」をいただきました。

今回、「銀賞」を頂いたのは、昨年度(2006BY、平成18酒造年度)醸造の「純米大吟醸」で、国内の鑑評会で「長野県知事賞」をいただいたお酒です。

この IWC の結果は、「酒サムライ」のホームページで詳しく公表されています。

この「酒サムライ」は、面白いネーミングですが、これは、「日本酒造青年協議会」(略称 日青協、にっせいきょう)の活動の名称です。

具体的には、『日本酒を愛し守る「サムライ」として、日本文化と伝承技の結晶である日本酒が世界に誇れる文化である事を、世界にあまねく伝えていこう』とする活動で、IWC でのコンテストは、昨年度から「酒サムライ」事業の一環として行われ、弊社「松尾」は、今年度初出品いたしました。

気になる結果ですが、詳しくは、「酒サムライ」のこちらのページをご参照下さい。

<純米大吟醸、純米吟醸 部門>

 Silver (株)髙橋助作酒造店、「松尾 限定 純米大吟醸」、長野県

ちなみに、同部門での「金賞」は、次のとおりです。
受賞された皆さん、おめでとうございます。

 ★Gold 出羽桜酒造(株)  「出羽桜 一路」、山形県
 ★Gold 須藤本家(株)   「霞山 木桶仕込無濾過2003」、茨城県
 ★Gold (株)桝田酒造店  「満寿泉 純米大吟醸」、富山県
 ★Gold 齊藤酒造(株)   「英勲 純米大吟醸「一吟」」、京都府


今後とも応援よろしくお願い申しあげます。<(_ _)>

Banner_02

美酒を醸し出すべし。
応援クリック お願いいたします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (2) | トラックバック (0)

全国新酒鑑評会 「松尾」金賞受賞(2)

なかなか実感がわかないのは、かつて「全国新酒鑑評会」で「松尾」が金賞を受賞したのが、ちょうど10年前の1998年だからかもしれません。(受賞歴はこちらへ

これまでの間、醸造協会で行われるセミナーへできるだけ参加したり、書籍を参考にしたり、杜氏さんのお話をお聞きしたりしましたが、なかなか結果につながらないでいました。

やっと感覚がつかみ始めた?のは、4、5年前だったかもしれません。

それまで漠然とした吟醸造りが、まだまだ未熟なのですが、やっとおぼろげながら分かりかけたきた感じがしてきた頃で、「入賞」を続けて出来るようになりました。

ところが、4、5年前から「純米」への関心が高まるとともに、出品する「大吟醸」も純米にしたいと思うようになりました。

しかし、「アルコール添加」を前提とした仕込みは、「純米」のそれとは異なるので、3年前(2005BY、平成17酒造年度)から思い切って「大吟醸」を「純米大吟醸」へと変更しました。
(すべての特定名称酒を「純米」に変更したのは、翌2006BY(平成18酒造年度)からになります。)

結果は、「純米」という「力み」もあり、3年前は、残念な結果でした。

Banner_02

美酒を醸し出すべし。
応援クリック お願いいたします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「松尾」の受賞歴

<「松尾」の受賞歴>(2008/05/20 現在)

2008年(平成20年)
・平成19酒造年度 全国新酒鑑評会 「金賞」
 (美山錦100%、純米大吟醸)

2007年(平成19年)
・第54回 長野県清酒品評会 「県知事賞」
・平成18酒造年度 全国新酒鑑評会 「入賞」
・第78回 関東信越国税局 酒類鑑評会 「入賞」 (常温審査の部)
・全米日本酒歓評会 大吟醸 A部門(精米歩合40%以下) 「銀賞」

※ 上記の出品酒は、いずれも "山田錦" 以外を主体にした "純米大吟醸”での受賞です。

2005年(平成17年)
・平成16酒造年度 全国新酒鑑評会 「入賞」

2004年(平成16年)
・平成15酒造年度 全国新酒鑑評会 「入賞」

1998年(平成10年)
・平成9酒造年度 全国新酒鑑評会 「金賞」(容器番号86号)
・第66回 関東信越国税局 酒類鑑評会 「入賞」

1997年(平成09年)
・第64回 関東信越国税局 酒類鑑評会 「優秀賞」(春)
・平成8酒造年度 全国新酒鑑評会 「入賞」
・第65回 関東信越国税局 酒類鑑評会 「入賞」 (秋)

1996年(平成08年)
・第63回 関東信越国税局 酒類鑑評会 「優秀賞」(秋)

1993年(平成05年)
・平成4酒造年度 全国新酒鑑評会 「金賞」(容器番号96号)
・第56回 関東信越国税局 酒類鑑評会 「優秀賞」(春)

Banner_02

美酒を醸し出すべし。
応援クリック お願いいたします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全国新酒鑑評会 「松尾」金賞受賞

「長野の酒メッセ」に向かう新幹線の中、全国新酒鑑評会での弊社「松尾」の「金賞」受賞を知りました。

たまたま一緒になった他の蔵の方から「おめでとう!」と言われたのですが、何の事か一瞬分かりませんでした。
そして、「金賞受賞だよ!」とも言われましたが、何だかまだ信じられませんでした。

それというのも、今年度の弊社の出品酒は、美山錦100%の純米大吟醸に挑戦したのですが、純米大吟醸にして3年目でまだまだ手探りの点もあり、昨年度、美山錦100%の純米大吟醸で、「信濃鶴」(酒造株式会社長生社)さんが、金賞受賞されましたが、その様になるには、しばらく時間が必要だと思っていたからです。

ところが、今回の金賞受賞。
長野県産の「美山錦」100%使用、「純米大吟醸」での受賞は、とても嬉しい限りです。

『美酒を醸し出すべし』と肝に銘じ、これからも精進していきたいと思います。

Banner_02

美酒を醸し出すべし。
応援クリック お願いいたします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出品酒の選抜(2)

 全国新酒鑑評会の出品酒は、明日 4月1日が提出期限で、毎年どれを出品しようか迷うのですが、今年は杜氏たちの判断もあり、純米大吟醸らしいものを発送しました。

 この「純米大吟醸らしい」というのは、「アルコール添加をした大吟醸より、味わいの深さがでている」感じがしたからですが、個人的にはどちらかというと鑑評会向きでないと感じています。
 いわゆるアルコール添加の大吟醸と真っ向勝負といったところです。

 評価は、好みがでて意見が分かれますが、鑑評会などのようにブラインドできき酒をした場合、「味わいのキレ」は、圧倒的にアルコール添加をした方が有利で、評価が高くなる傾向があります。

 逆に、「味わい」があると、「キレがない」「味が重い」などの評価になりやすく、その結果、1ランクぐらい評価が下がる傾向があります。

 ところが、ややこしいのですが、この「味が重い」の表現に個人差があるようで、二つのタイプをきき酒した時に、全く別のものを「味が重い」と評価される事があります。
 更に、審査が行われるのは4月22日からですので、それまでに熟成も進みます。

 なにやら分かりづらいですが、結局の所、最後は自分の味覚が頼りなのですが、今回の出品酒については、審査までに適度に熟成した方が、高評価になりそうです。

 結果に拘わらず、広島できき酒をするのが楽しみになりました。

Banner_02

美酒を醸し出すべし。
応援クリック お願いいたします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長野県清酒鑑評会(春)

 春の長野県清酒鑑評会の"きき酒研究会"が、開催されました。

 弊社の出品は、「純米大吟醸」を出品したのですが、中堅の斗瓶のものは、やはり結果も然りでした。
 チョット残念(負け惜しみ (^^;) )でしたが、これを参考に全国新酒鑑評会の出品酒の選抜をしっかりとしたいと思います。

 端から見ると、搾った順番などでそんなに違いがあるのかと思われるかもしれませんが、「最高の状態」は、かなりピンポイントな印象をもっています。
 刻々と変わる醪の状態と、搾りのタイミングや方法、貯蔵の仕方などによっても香味はかなり異なります。

 ところで、今回「純米」での出品は、11点。
 資料不足ではっきり分かりませんが、昨年に比べて増えたように思います。

 大吟醸(アルコール添加)の「キレ味」も良いのですが、純米大吟醸の味わいの深さも素晴らしいと改めて思いました。

Banner_02

美酒を醸し出すべし。
応援クリック お願いいたします <(_ _)>

  << SakeStyle  美酒を醸し出すべし >>
〜古くからこの国で育まれてきた日本酒の話題を中心に!〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)